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ブックマーク / www.hihumiyo.net (1)

  • 妻の話

    元の原稿は縦書きです。 の話 春のオペラシティでのコンサートで、花火の映像があったのを憶えていますか? ゆっくりと火が一つ一つこぼれていく、「それはちょっと」での映像。 ひふみよでもオペラシティでも、投影された映像はすべてのエリザベスが作っていますが(例外は過去の映像を編集した、オペラシティでの一曲「愛し愛されて生きるのさ」byタケイグッドマンくん)、あの花火の映像は特に彼女の作風が出ていると思います。日常の映像なのだけれど、すごく幻想的で。 一方、当の日常での彼女の特徴は一転して、冗談の感覚だと思います。と言ってもアメリカ人なので、日の「ボケからツッコミ」型とは少し感覚が異なります。 例えば、僕がわざとボケて「いやー、なんかすっきりしないなー。こう、頭に水でもかけて、髪を洗ったりする機械とかないかなー?」と言ったとします。すると日の感覚だと「それ、シャワーだって!」と、割とすぐ

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