テレビ番組の登場キャラクターのコスプレ衣装を無断で作製して販売したとして、広島県警は25日、著作権法違反の疑いで、同県熊野町、衣料品販売会社役員、加藤伸枝容疑者(39)を逮捕した。 逮捕容疑は3月15日~4月17日、インターネットに開設したコスプレ衣装専門店で、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のキャラクターが着用するジャケット4点を著作権を持つ東映の許可を得ずに作製し、約3万2千円で販売した疑い。 県警によると、衣装は客から注文を受けた後、中国の工場に発注し、製造させていた。昨年7月に東映が県警に相談していた。 加藤容疑者らは平成20年12月~今年4月、コスプレ衣装のネットショップを6店舗開き、アニメやアイドルなどの衣装を4千点以上出品。正規品であれば数万円する衣装を数千円~1万円程度で販売していた。売り上げは約3億円にのぼるとみられる。
コスティエは、カメラを始めたばかりの初心者からセミプロまで、多くの方に楽しんでいただけるコスプレ撮影会です。 メゾネットタイプのハウススタジオだから、多くのシチュエーションで撮影が可能!このたび東日本一帯を襲った未曾有の巨大地震により、被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、 犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに対し、深くお悔やみを申し上げます。
会津鉄道(福島・会津若松)は27日、時代物・和物系の完全登録制コスプレイベント「あいづコストレ」を開催する。同鉄道の西若松駅〜会津田島駅間を「コスプレ解放区」に指定し、駅舎や会津の歴史上の舞台となった風景の中でコスプレを楽しめるという。西若松駅と会津田島駅に更衣室と荷物預かり所を設置するほか、コスプレのまま乗車できる「レイヤー専用車両」も運行するとのこと。 コスプレ解放区となる湯野上温泉駅 塔のへつり駅周辺の林も絶好のロケーション 同イベントに参加するには、西若松駅と会津田島駅にて「コスプレ参加登録(2000円)」または「撮影参加登録(3000円)」が必要となる。各参加登録費には会津鉄道一日フリー乗車券が含まれる。更衣室利用費は500円、カメラ登録費は300円。ただし、インターネットで事前登録した場合は更衣室利用費とカメラ登録費は無料となる。完全登録制のイベントのため未登録者のコスプレ行為
こんにちは。 コスプレコミュニティサイト「Cure」担当の乾たつみです。今回は、コスプレ市場の現状とこれからの展望についてお話したいと思います。 ■コスプレ衣装の売上上昇 従来、コスプレは個人が衣装を製作し、同人誌即売会などで着て、個人で楽しむものでした。しかし、最近は、企業や団体が参入し、様々なビジネス展開が見受けられるようになりました。 中でも、コスプレ衣装の市場規模は2007年度、前年度比6.8%増の360億円規模(※1)に発展を遂げています。この調査をした矢野経済研究所は、この発展の要因を「コスプレが一般に認知される趣味となりつつあり、コスプレイヤーやコスプレイベントが次第に増えてきたこと」とし、更なる市場の健全な発展には、「事業展開を個人の趣味とは分離・独立させたうえで、業界の法令順守に対する厳格なガバナンス体制を構築することが不可欠である」としています。 ■衣装のライセンシー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く