25周年の「SLばんえつ物語」4月6日から運行、新潟駅開業120周年で5月に電気機関車運行・JR東日本新潟支社が春の臨時列車
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25周年の「SLばんえつ物語」4月6日から運行、新潟駅開業120周年で5月に電気機関車運行・JR東日本新潟支社が春の臨時列車
無料で通話やメールができるスマートフォン向けのアプリ「LINE」などを通じて性犯罪の被害に遭った子どもが、ことし6月までの半年間に110人を超え、被害が急増していることが分かりました。 警察庁は、出会いなどを目的とした掲示板が被害のきっかけになっているとして、アプリの運営会社に対策の強化を要請する方針です。 無料で通話やメールなどが楽しめるスマートフォン向けのアプリは、世界で2億人以上が登録している「LINE」など、新たなものが相次いで登場しています。 警察庁の調査によりますと、本来は特定の仲間との交流が目的のこうしたアプリを通じて性犯罪の被害に遭った子どもは、ことし6月までの半年間に合わせて117人に上りました。 去年1年間の3倍に当たり、被害が急増しています。 アプリでは利用者がIDを設定すれば、名前や電話番号を伝えなくても連絡を取り合うことができます。 手軽さから出会いなどを目的とし
大阪の神社で行われた夏祭りの夜店で、外ればかりのくじ引き券を客に買わせて金をだまし取ったとして、45歳の男が詐欺の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは大阪・西成区のアルバイト、毛利川強容疑者(45)で、警察の調べによりますと、28日までの2日間、阿倍野区の神社で行われた夏祭りで夜店を出し、男女3人の客に、外ればかりのくじ引き券を買わせて、1万4000円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 この夜店では1回300円で客にくじを引かせ、当たり券が出ればゲーム機などの景品を渡すとしていましたが、客の1人から「1万4000円分のくじ引き券を買ったのに、まったく当たりが出ず、おかしい」と警察に通報があり、28日夜、警察官がすべてのくじ引き券を調べたところ、当たり券は1枚もなかったということです。 調べに対して、「当たり券が入っていないことは分かっていた」などと供述し、容疑を認めている
振り込め詐欺に気付いた都内の69歳の女性が、だまされたふりをして男をおびき出し、張り込んでいた捜査員が現れた男を詐欺未遂の疑いで逮捕しました。女性は以前も、だまされたふりをして逮捕に協力していました。 10日午前10時ごろ、東京・西東京市に住む69歳の女性の自宅に、息子を名乗る男から「小切手が入ったカバンをなくした」と電話がありました。女性は息子がいないため、すぐに振り込め詐欺に気付き、とっさの判断で「また電話してね」と伝えて、警視庁に通報したということです。 その後、女性の自宅には男から何度も電話があり、女性は待機していた警察官の指示を受けながらだまされたふりを続け、「家の改築資金としてためている400万円くらいなら何とかなる」と伝えました。 そして、その日の午後に西武新宿線田無駅の近くで現金を渡すという約束をして、受け取りに来た男に現金の入っていない紙袋を渡し、張り込んでいた捜査員が職
女子高校生に男性客と添い寝をさせたり体をもませたりする「女子高生リフレ」と呼ばれる店について、警視庁は性犯罪の温床につながるおそれがあるとして、18歳未満の少女については保護ではなく補導することを決め、4日夜、11人の少女を補導しました。 「女子高生リフレ」は去年から都内で急増し、ことし1月には警視庁が秋葉原や新宿などにある店を一斉摘発し、経営者4人を労働基準法違反の疑いで逮捕するとともに89人の女子高校生を保護しました。 警視庁によりますと、保護された女子高校生らの中にはその後も「女子高生リフレ」の店でアルバイトをするケースが相次いでいるということで、警視庁は児童買春などの性犯罪の温床につながるおそれがあるとして、18歳未満の少女については保護ではなく補導することを決めました。 これを受けて、警視庁は4日夜、東京・秋葉原の2つの店で働いていた15歳から17歳の女子高校生や無職の少女ら合わ
千葉市の川沿いに地元のNPOが7年前から植樹し、花を咲かせていたサクラの木およそ30本のすべてがのこぎりのような物で幹の半分ほどまで切られ、一部が倒れているのが見つかり、NPOでは警察に被害届を出しました。 切られていたのは、千葉市中央区の都川沿いの遊歩道に地元のNPOが子どもたちとともに7年前から毎年植樹し、花を咲かせていたソメイヨシノなどおよそ30本です。 すべての木で、直径10センチ余りの幹がのこぎりのようなもので半分ほどまで切られているのが4日までに相次いで見つかりました。 NPOでは、添え木をするなどの応急措置を取りましたが、3日の強風の影響もあって7本が倒れたということです。 4日は、通報を受けた千葉県の職員が現場の確認に訪れ、切り口を確認したり写真を撮ったりしていました。 近くの67歳の男性は、「今もきれいに花が咲いているのに、ひどすぎると思います」と話していました。 植樹を
裁判中の事件の証拠をインターネットのサイトに投稿して閲覧できるようにしたとして、愛知県の会社社長が、刑事訴訟法違反の疑いで東京地方検察庁に逮捕されました。 この容疑での逮捕は極めて異例で、社長は逮捕前、NHKの取材に対し「検察の指摘を受けて削除しており、法律に違反するつもりはなかった」などと主張していました。 愛知県江南市の47歳の会社社長は、3年前、民事裁判の当事者として来ていた最高裁判所で警備員ともみ合いになってけがをさせたとして、公務執行妨害などの罪で起訴されました。 社長は、一貫して無罪を主張していて、裁判が開かれていた去年秋ごろ、事件の証拠として提出された現場の写真や被害者の個人情報が書かれた書類をインターネットのサイトに投稿しましたが、東京地検から「掲載をやめるよう」指摘があったため、削除して閲覧できないようにしたということです。 これについて、東京地検は、裁判以外の目的で証拠
長崎県の寺から盗まれ、韓国で見つかった仏像について、韓国の裁判所は、もともと所蔵していたと主張する韓国の寺の信者らの請求を認めて、仏像が日本に渡った経緯が明らかになるまで、日本側に返還できないとする仮処分の決定を出しました。 長崎県対馬市で、去年10月、朝鮮半島から伝来したとされる文化財が、神社や寺から相次いで盗まれた事件で、韓国の警察は、先月、韓国人の窃盗団を検挙して仏像2体を回収しました。 この仏像2体について韓国政府は、本物と確認されれば国際法に基づいて日本側に返還するとしていました。 しかし、中部テジョンの地方裁判所は26日、2体のうち観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」について、もともと所蔵していたと主張する韓国の寺の信者らの請求を認めて、仏像が観音寺に渡った経緯が明らかになるまで、韓国政府は日本側に返還できないとする仮処分の決定を出しました。 この結果、韓国政府は、「観世音菩薩
遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、警視庁などの合同捜査本部は、都内に住む30歳の男が漫画のイベントでの殺人予告をインターネットの掲示板に書き込んだ疑いが強まったとして、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。 警視庁などは4人の男性が誤認逮捕された一連の事件に男が関わったとみて、詳しい経緯や動機などの解明を進めることにしています。 逮捕されたのは、東京・江東区に住む片山祐輔容疑者(30歳)です。 ウイルスに感染したパソコンなどが遠隔操作されて無差別殺人などの犯行予告が書き込まれた一連の事件では、合わせて4人の男性が誤認逮捕されました。 その後、真犯人とみられる人物から報道機関などに犯行声明のメールが送りつけられ、先月5日には神奈川県・江の島の猫の首輪から遠隔操作ウイルスのプログラムなどが入った記憶媒体のマイクロSDカードが見つかりました。 警視庁などが、猫がいた
柔道女子の日本代表の強化合宿で暴力行為があったとして、国内女子のトップ選手15人が、女子代表の園田隆二監督らを告発する文書をJOC=日本オリンピック委員会に提出していたことが分かりました。 JOCの関係者によりますと、文書を提出したのは、柔道女子のロンドンオリンピックの代表選手を含む15人の選手です。 文書は去年12月に提出され、日本代表の強化合宿で、園田隆二監督やコーチが複数の選手に対し、平手でたたくなどの暴力行為やパワーハラスメントととられる行為を行ったと告発し、指導体制の改善を求めたということです。 告発を受けたJOCでは、事実関係を確認し、全日本柔道連盟に対し選手の指導方法を改善するよう指導したということです。
岡山市の携帯電話ショップで店長をしていた男が、愛知県警察本部の警察官ら契約者の個人情報を不正に引き出し、探偵業の男に伝えていたとして、不正競争防止法違反の疑いで警察に逮捕されました。 逮捕されたのは、岡山市の携帯電話ショップの元店長、横田太佑容疑者(33)と広島市の探偵業、平田一雄容疑者(36)の2人です。 警察の調べによりますと、横田容疑者は、おととし7月、勤務先の端末を操作して携帯電話会社から不正に引き出した契約者3人分の住所や電話番号などを平田容疑者に伝えたとして、不正競争防止法違反の疑いが持たれています。 携帯電話会社では、許可を受けた社員らだけが契約者の情報にアクセスでき、横田容疑者にもそうした権限が与えられていたということで、警察の調べに対し横田容疑者は、「1件、数千円で情報を流した」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、不正にやり取りされた情報には、愛知県警察
アメリカのIT企業グーグルは、メールサービス「Gmail」の利用者に対して国家によるサイバー攻撃の可能性があることを明らかにし、標的となるおそれがある利用者には画面上で警告すると発表しました。 これはグーグルが、5日、公式ブログで明らかにしたものです。 それによりますと、グーグルでは、ネット上の監視から得られた情報の分析や、すでに被害にあった利用者からの報告などから、グーグルのメールサービスの「Gmail」の利用者に対して国家が主体となった攻撃が行われている可能性が高いと判断したとしています。そのうえで、標的となるおそれがある利用者には「Gmail」の画面上部に「国家、または国家に支援された勢力が、あなたのアカウントやコンピューターに侵入を試みようとするおそれがあります。今すぐ身を守って下さい」という警告文が表示されるようにしたと発表しました。 グーグルでは、警告が表示された利用者はパスワ
被災の信金 4000万円盗難 3月22日 19時26分 大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市の信用金庫で、金庫室から現金およそ4000万円が盗まれているのが見つかりました。警察によりますと、津波によって金庫室の電子ロックが壊れ、外から誰でも入れる状態だったということです。 22日午前9時半ごろ、気仙沼市の気仙沼信用金庫松岩支店の職員から、「支店の金庫が荒らされている」と警察に通報がありました。警察が調べたところ、支店の1階奥にある5メートル四方の金庫室から、現金およそ4000万円が盗まれているのが分かりました。この支店は、海岸からおよそ600メートル離れた場所にあり、今回の津波で、窓ガラスのほとんどが割れ、壁の一部も崩れてがれきが流れ込みました。警察によりますと、金庫室の入口の鉄製の扉の電子ロックも津波で壊れ、外から誰でも入れる状態だったということです。警察は、金庫室に現金があるのを
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