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itmediaとuniversityに関するsmtpのブックマーク (9)

  • 京大、オンラインで講義を無料公開 「edX」に国内初参加

    京都大学は5月21日、非営利のオープンソース教育プラットフォーム「edX」に、日の大学として初めて参加し、講義を無料公開すると発表した。 edXは、米ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)が昨年5月に共同で設立したプラットフォーム。両大学のほかカナダのトロント大学、中国の北京大学、韓国のソウル大学など世界のトップ27大学が参加している。 京大は「KyotoUx」として参加。まずは、上杉志成・物質-細胞統合システム拠点副拠点長による講義「生命の化学: Chemistry of Life」を来春から配信する予定で、今夏から受講の募集を始める。 東京大学は2月、大学講義のオンライン公開事業を展開する米Courseraと協定を結び、今秋をめどにオンライン講座配信の実証実験を行うと発表している。 関連記事 東大、オンライン講座の無料配信実験へ 東京大学が今秋をめどにオンライン講座配信の

    京大、オンラインで講義を無料公開 「edX」に国内初参加
  • 「資本論」「国富論」初版本など電子化、東大がネット公開

    東京大学経済学図書館はこのほど、同館に所蔵する近世西洋の社会科学関連の貴重書を電子化した「西洋古典籍デジタルアーカイブ」を公開した。「国富論」「資論」の初版など約400点を、PDFで閲覧できる。 公開したのは、アダム・スミスの蔵書を収めた「アダム・スミス文庫」214点と、「国富論」(アダム・スミス)初版、「資論」(カール・マルクス)初版などを含む古典籍193点。学内限定で「メンガー文庫」(80点)も公開している。 それぞれ、東京大学OPACから書誌名で検索し、検索結果詳細画面の「登録番号」の横に表示された紙のアイコンをクリックすると、カラーのPDFをダウンロードできる。 同館が所蔵する社会科学関連図書のうち、貴重図書に指定した1800年以前に刊行されたものや、1900年以前の手稿について、原の利用による負荷の軽減と利用の便宜をはかるため、デジタル化を進めてきたという。今後もよ

    「資本論」「国富論」初版本など電子化、東大がネット公開
  • “セクハラで学長解任”の上智大短大サイトがなぜか1枚の画像に 「検索避けか?」との指摘も

    上智大短期大学部のサイトが「なぜか1枚の画像になっている」とネットで話題になっています。パッと見は普通のサイトですが、試しにあちこちクリックしてみても一切反応なし。ホントだ、画像だこれ!!! 普通のサイトだと思った? 残念、画像でした! 上智大学上智大短大と言えば3月29日、女子学生へのセクハラ行為で学長が解任されたばかり。サイトにもその旨を知らせる文面が掲載されていますが、どうやらコピー&ペーストできないように、テキストではなく画像で貼り付けてある模様。しかし、お知らせの部分だけならまだ分かるのですが、なぜページ全体を画像にする必要があったのか……。 このナナメ上すぎる対応について、Twitter上では「検索避け」や「アーカイブ対策か」と疑う声も。しかし、話題になったことで結果的により多くの人がサイトを訪れ、謝罪文を目にしたと考えるとなんとも皮肉な話ではあります。 ソースはたった16行

    “セクハラで学長解任”の上智大短大サイトがなぜか1枚の画像に 「検索避けか?」との指摘も
  • studygiftはなぜ暴走したか 「説明不足」では済まされない疑念、その中身

    5月17日にオープンした学費支援サービス「studygift」をめぐって、ネット上でさまざまな議論が起こっている。 studygift 期待を寄せる人が多い一方、studygiftの説明や行動には不明瞭・不誠実な部分も多く、ネットユーザーからは厳しい指摘が相次いだ。サイトは今も“炎上”しており、studygift側は5月23日夜、「大切なお知らせ」として、説明が「極めて不十分だった」点についての謝罪を掲載するとともに、希望するサポーターには全額返金を行う旨を通知した。 studygiftという仕組みや、その志についてはもちろん評価すべき点もある。しかし少なくとも、今回の坂口綾優さんのケースについて言えば、単なる「説明不足」では済まされないレベルの落ち度がstudygiftや坂口さんにあったことは事実だろう。「(場合によっては)詐欺となる可能性もあると思います」と、太田真也弁護士は話す。 支

    studygiftはなぜ暴走したか 「説明不足」では済まされない疑念、その中身
  • 「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存”

    「わたし、Twitterのせいで留年したんです」――こう話すのは、都内の私立大学に通う平岡美優紀さん(21・仮名)。Twitterのほか、Facebook、Instagram、Pathなど複数のツールを使ってきた平岡さん。今年4月、平岡さんにとって2回目の大学2年生が始まった。 平岡さんがTwitterを始めたのは大学に入学した2010年。それまでもmixiなどのSNSを利用していたが「mixiは高校までの友人たちが中心で、Twitterは大学の知り合いがメイン」と、環境の変化に合わせて使用するSNSを変えてきた。 mixiでは日記などを通じた友人とのコミュニケーションが中心だったが、Twitterでは「電車が人身事故で遅れてる、遅刻決定」「あの先生、今日出欠取った?」「この授業終わったらごはんべよう」「今夜飲みに行くけど誰か来たい人!」――など、自分と直接関係がない情報でも、リアルタイ

    「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存”
  • 学費が払えないなら俺たちが払う! 「studygift」はクラウド時代の「あしながおじさん」なのか

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています studygift(スタディギフト)は、まったく新しい学費支援サービスです――。 5月17日にオープンした「studygift」というサービスが注目を集めている。優秀なのに学費が払えず退学寸前……そんな学生たちを支援するために作られたサービスで、起業家の家入一真氏が代表を勤めるグループ「liverty(リバティ)」によって制作された。 ※現在studygiftはサービスを停止し、支援者に全額返金する方向で対応中(関連記事:「studygift」がサービス一旦停止、全額返金へ 「今回の事態を厳粛に受け止める」/studygiftはなぜ暴走したか 「説明不足」では済まされない疑念、その中身) サポート第1号は、Google+で一時、日一のフォロワー数を獲得し話題となった、早稲田大学の坂口綾優(さかぐちあや)さんだ(現在は日一ではなく

    学費が払えないなら俺たちが払う! 「studygift」はクラウド時代の「あしながおじさん」なのか
  • “共有”か“盗撮”か 他人を無断撮影して投稿、炎上する学生相次ぐ

    「ちょおキモいのいた」「ヅラ発見」──電車内などで他人を携帯電話で撮影し、中傷的なコメントを付けてネット上に公開していた大学生が“炎上”する騒ぎが相次いでいる。スマートフォンと写真共有サービスの普及もあり、目にしたものを仲間内で気軽に“共有”する感覚で公開してしまっているようだ。 「ちょおキモいのいた」とファストフード店の男性客を写した写真をブログで公開したのは都内の女子短大生。ブログ記事は10月初旬のものだったが、11月初旬になって「盗撮だ」とネット上で“炎上”。短大生のブログのほか、短大生の父親のブログにも批判コメントが殺到し、父親が「人として大変申し訳ない事をしてしまいました」とブログで謝罪する騒ぎになった。 この炎上がきっかけとなり、大学生らが他人を無断撮影し、中傷的なコメントとともにネットに公開しているケースが続々と発覚。都内の有名大学に通う女子学生は、電車内で寝ていたお年寄りを

    “共有”か“盗撮”か 他人を無断撮影して投稿、炎上する学生相次ぐ
  • 首都大学東京、学長名で謝罪 学生の「ドブス」動画問題

    首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をネットで公開した問題で、同大学は6月18日、「多大なご迷惑をかけ、深くおわびします」という原島文雄学長名の謝罪文をWebサイトに掲載した。学生に対しては「厳正に対処する」としている。 問題の動画では、同大学システムデザイン学部の男子学生が、「今日の日においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している」などと「ドブスを守る会」を称し、「ドブス写真集を作る」として、一般の女性を雑誌の取材を偽るなどして強引に撮影。学生は動画をYouTubeで公開し、これを見た人から「あまりにもひどいのでは」と批判が集中。その後動画は削除された。 だが学生らが制作した別の動画についても「一般の人をだまして笑いものにしている」などと非難が相次いでいる。ネット掲示板に学生の個人情報などが公開される“炎上”状態になっている。同大学に対し、電話で抗

    首都大学東京、学長名で謝罪 学生の「ドブス」動画問題
  • 首都大生の「ドブス写真集」動画が騒動に 大学は事実把握、「大変遺憾」

    首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をYouTubeに投稿し、「ひどい」「名誉毀損では」とネット上で騒動になっている。同大学は6月17日、学生人から事情を聞いていることを明らかにし、「大変遺憾。人への聞き取りを行った上で処分を考えていく」としている。 問題の動画では、同大の学生2人が「今日の日においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している」などと「ドブスを守る会」を称し、「ドブス写真集を作る」として一般の女性を撮影。撮影時は雑誌の撮影などと偽っている上、その後「ドブス写真集を作っているんです」「ぴったりなんです不細工なんで」と嫌がる女性にしつこく撮影を迫るシーンもある。 動画は現在削除されているが、女性にモザイクをかけるなどして他のサイトに転載されている。動画には「これはひどい。このセンス、理解できません」「この女性が何でこんな目に遭わなきゃいけ

    首都大生の「ドブス写真集」動画が騒動に 大学は事実把握、「大変遺憾」
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