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musicとtriviaに関するsmtpのブックマーク (4)

  • 連載第36回 ラジオの登場で売上25分の1になったレコード産業、イノヴェーションを重ね復活 | Musicman-net

    <エピローグ『未来は音楽が連れてくる』> レコード産業、壊滅の危機から復活した歴史トーマスエジソンとフォノグラフ。後世、レコードの発明は「科学がエンタテイメントにもたらした最大の貢献」と賞されるようになる。 レコード産業は、フリーメディアのラジオに勝てず、かつて売上が25分の1に落ちたことがある、と書いた。1930年初頭のアメリカのことである(※1)。 1930年代の不況はエンタメの明暗を分けた。ラジオと映画は力強く、30年代に黄金時代を築いていった。一方、レコード産業の売上は30年代のうちに、恐慌前の水準へ戻すことはなかった。 現代のレコード産業を彷彿させる状況だ。 新たなフリーメディアのインターネット。ソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、次々とあらわれるエンタメ産業の競合。彼らに押されたレコード産業の売上はピーク時の半分にまで落ちた(※2)。 だが80年前の米レコード産業は諦め

  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

  • 雨の新開地: 空をかすめる

  • シングルCDの「instrumental」って必要? - エキサイトニュース

    久しぶりにシングルCDを購入した。3曲入りのマキシシングルで、 1. シングル曲 2. カップリング曲 3. シングル曲のinstrumental という内容であった。 さて、今さらながら疑問に思ったのだが、3曲目に収録されている“instrumental”って何のためにあるのだろう? ご存知だろうが、instrumentalとは楽曲のボーカルが入っていないバージョンのことである。8センチCD時代(短冊CD時代)は、「Original Karaoke」というカラオケ練習用のバージョンが収録されていたが、それとinstrumentalは違うのだろうか? 株式会社ワーナーミュージック・ジャパンの広報担当者に聞いてみた。 「正直、instrmentalとOriginal Karaokeに違いはありません。呼び方を変えているだけで、収録している意図も同じです」とのこと。 なるほど、つまりinstr

    シングルCDの「instrumental」って必要? - エキサイトニュース
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