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novelとreviewに関するsmtpのブックマーク (6)

  • なろう作家、読者の皆さま方へ - なろう作家、読者の皆さま方へ

    初めまして。私は今まで執筆はせずに暇潰しとして読む専門だったのですが、最近のなろうの現状があまりにも目に余るためにこうして書かせていただきました。 なろうについて思うところはいろいろあるのですが・・・気になるのはなろう全体の質がかなり落ちている、ということです。 最近“ファンタジー”ジャンルのタイトルによく散見される『~オンライン』やタイトルが無駄に長いもの、タグに散見される“VRMMO”“ダンジョン”等々・・・皆さんもこれらを非常に良く目にしていると思います。 “確かに”、これらの作品は面白い、これは確かに言えることです。では何故読んでいて面白いのかを考えたことはありますか? 答えは簡単です。これ等の作品は全て過去に人気が出た作品の模造品だからです。 これは考えれば当たり前でしょう。面白かった作品を八割方コピーしているのですから面白くない訳がありません。 私は他人の作品を模倣する事は特別

    なろう作家、読者の皆さま方へ - なろう作家、読者の皆さま方へ
  • チラ裏日記「『昔と比べて最近のライトノベルが酷い』という指摘に対して思うこと」:とある暇人の感想日記:So-netブログ

    チラ裏です。ネットを見ていると、定期的に「昔と比べて、最近のライトノベルが酷い。」というのを見かける感じがします。それに対して、ご要望もありましたので、ライトノベルを愛好している一人のおっさんの私見を述べさせていただきたく思います。とはいえ、いつぞや書きましたが、私のライトノベル遍歴は非常に浅いです。具体的に書くと 第一次ラノベ熱中期:中学2年~高校1年 停滞期(シリーズものだけ):高校1年~高校3年 第二次ラノベ熱中期:27歳~現在(やや停滞期) となります。 さて、昔のライトノベルと比較して、最近のは酷い、と言う指摘を見る度に私は二つのことを思います。 1 成長の過程で様々な物語と出会ったことで、面白いのレベルが上がってきている。 2 思い出が美化されている。 ということです。一つにまとめられるかも知れませんねw まず、最近のライトノベルへの批判として多いものに「学園異能バトルものばか

  • ライトノベル『物理の先生にあやまれっ!』の打ち切りっぷりがすごい - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    物理の先生にあやまれっ! (物理の先生にあやまれっ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 朝倉サクヤ,pun2出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/04/22メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 559回この商品を含むブログ (15件) を見る物理の先生にあやまれっ! 弐号機 (物理の先生にあやまれっ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 朝倉サクヤ,pun2出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/24メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 402回この商品を含むブログ (14件) を見る 以下には朝倉サクヤ著『物理の先生にあやまれっ!』のネタバレが含まれます。オチのオチまで書いてしまっています。「いまんとこ購入する予定はこれっぽっちもないぜ」という方のみご覧ください。また、これからあらすじを書くので、読んでいる途中でちょっとでも興

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  • 必要最低限にしか政治的に正しくないおとぎ話『ハリー・ポッターシリーズ』

    固有名詞のセンスが半端じゃない時点で結構面白いだろうということは確信していたのだが、最近ようやく最終巻まで図書館で借りられるようになってきたので、全部読んだ。 どこかで誰かが「魔法界はアムネスティの調査で100位以下になりそうだ」とか書いているのを見て笑ったおぼえがあるが、確かにそんな感じ。大臣の独断で容疑者を処刑したりしちゃうし。 機会均等の原則はしっかり守ってホグワーツの創設者も2/4は女性。だけど、重要なのはグリフィンドールとスリザリンだけで、ハッフルパフとレイブンクローは空気*1。過去も現在もどこまで行っても最後は男と男の一騎打ち。 「黒人が出てこねーぞ」とかヤンキー*2どもがうるせえのでキングズリーを出してやったぜ。おまけに最後には魔法大臣にしてやんよ。これで文句ねえだろオラ。 チャンだかチョンだかいう東アジア系の女は、キスぐらいなら許してやるけど、すぐ裏切りやがるから恋愛対象と

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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  • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』にみるオタクナルシシズム - シロクマの屑籠

    俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫) 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/08/10メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 1,322回この商品を含むブログ (475件) を見る 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』(略して『俺妹』)という作品が、ライトノベル界隈で話題になっているようだ。売れ行きのほうもけっこうなものらしく、地方の国道沿いの書店でも見かけるようになってきた。 さて、この『俺妹』という作品、オタク向けの消費コンテンツとしてみればかなりあざとい。オタクのナルシシズムを充たすうえで最適のキャラクターと物語が展開されている。オタクな自意識・オタクな後ろめたさを持った読者を、気持ちの良いナルシシズムの境地へといざなう、魔法のライトノベルとさえ言えるだろう。 「ところで、ナルシシズムって何?」という人もいるか

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