厳密に言うと、「今のGoogleには品質管理を含めた総合的な技術力が余り無い」ように思う...世界中の優秀な技術者を結集しているようなイメージ戦略をしているのにも関わらず、だ。gmailやgoogle mapを作ったGoogleは、どこかに行ってしまったんじゃないかと思う。 スマートフォンOSはここ数年で3つか4つ出た。iPhone,Android,WebOS,Windows Phone,MeeGoなどなどだ。正直言おう。Androidが最も出来が悪くて、最も使い勝手が悪いスマートフォンOSだ。たぶん、多くの人が同意すると思う。おそらくこれらのスマホの中で通話アプリが落ちることがあるのは、Androidだけだと思う。まぁ、Android社は元々googleではないと、いわれればそれまでだけど。 クラウド環境もここ数年いくつか出た。GoogleやAmazonやGMOやNiftyやさくらや、N
1:名無しさん@涙目です。(太宰府天満宮):2011/12/28(水) 20:08:13.95 ID:qkNkS/xs0 サムスン電子が世界的に2000万台以上を販売したスマートフォン「ギャラクシーS」の基本ソフト(OS)の更新を中断することを明らかにし、論議を呼んでいる。 サムスン電子は「ギャラクシーS2」「ギャラクシーS HD」「ギャラクシーノート」など今年発売されたスマートフォンについては、新型OSの「アイスクリーム・サンドイッチ(ICS)」(アンドロイド4.0)に対応するが、昨年発売された「ギャラクシーS」などはOS更新対象から除外した。 今回の決定に一部ユーザーは強く反発している。スマートフォンはOSによって性能が大きく異なってくるにもかかわらず、新型OSへの更新に応じないのは、アフターサービスを中断するに等しいと受け止められているためだ。 ユーザーらはギャラクシーSとハードウエ
とうとう発売されたChrome OSを搭載する世界初のノートPCを速攻レビュー! 日本発売までにはリクエストポイントも...2011.06.19 18:00 ここから世界は変わるんでしょうか? 爆速起動でうれしいシンプル設計、おまけにたとえ壊れてしまったとしても絶対にデータが失われないのが最大の魅力というウリで登場したグーグルの「Chrome OS」を搭載するノートPCが、ついにその第1弾製品としてサムスン製の「Samsung Series 5 Chromebook」という形で正式に姿を現わし、まずは欧米7か国の市場で発売されましたよ。最小構成モデルであれば日本円にして3万円台前半から販売されているということですし、ややこのところは低迷気味だったネットブック市場に新たな旋風を巻き起こす新製品として、ひそかに注目して期待しておられる日本国内のギズ読者の皆さまも多いのではないでしょうか。 Ch
●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体
Android端末が1日あたり40万台というペースで普及するなど、高い人気を博していますが、ユーザーにとって非常に気になるのが「最新バージョンのAndroid OSがリリースされた場合、既存の端末にアップデートが提供されるか」という点。 昨年4月に国内販売が開始されたソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」のように、Android 1.6から2.1へ、さらにマルチタッチに対応した上で最新のAndroid 2.3へのアップデートが決定する端末もあれば、シャープの「IS01(上記写真)」および「LYNX(SH-10B)」のように、発売されて半年ほどでアップデートの打ち切りが告知される端末もあります。 2年縛りで購入する人が多い以上、アップデートが行われるかどうかは非常に大きな意味を占めることになりますが、携帯電話メーカーや通信会社各社がOSのバージョンアップに対応することを保証する
Googleが2009年7月にオープンソースのパソコン向け独自OSとして「Chrome OS」を発表し、対応デバイスの登場が待ち望まれていましたが、ついに「Chrome OS」搭載ノートが発売されることが決定しました。 発売に先駆けてテスト用のモデルがリリースされることも決定していますが、なんとブランドロゴが一切付いていない不思議なモデルとなっています。 詳細は以下から。 Google Chrome Blog: An update on Chrome, the Web Store and Chrome OS Googleの公式発表によると、「Chrome OS」のベースとなるブラウザ「Google Chrome」を利用しているユーザーが今年1年で4000万人から1億2000万人にまで増加するなど、高速なブラウジングがユーザーから非常に多くの支持を集めているそうです。 そしてウェブのために最
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く