MMD研究所は8月26日、「第2回 携帯ゲームに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査は8月1日から同7日まで、インタースコープが運営する“モンキータウン”など計15社、16携帯サイトの協力をうけて実施したもので、有効回答数は2040人。 同調査によれば、携帯電話でゲームをしたことがある人は90.6%、経験のない人は9.4%と、圧倒的に携帯ゲーム利用経験者が多かった。年代別では10代から30代前半の利用経験率が9割以上となっている。 携帯電話でのゲーム経験者を対象に、携帯電話でよく利用するゲームジャンルを聞いたところ、「トランプ・麻雀等のテーブルゲーム」が45.7%と最も多く、「ロールプレイングゲーム」が35.6%、「脳を鍛える系のパズルゲーム」が35.1%と続いた。男女別で見ると、上位3位は男女ともにジャンルに変動はなかったが、3位以降、男性では「ギャンブル系ゲーム」「スポーツゲーム
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