数ヶ月前に家を買った。昔は賃貸派だった。家に縛られたくなかったからだ。少なくとも1年前は、賃貸派だった。 僕が家を買った理由は単純で、家族ができたからだ。もし僕が死んだら、家族が路頭に迷ってしまうかもしれない。 でも家を買っておけば、保険でなんとかなる。そういう理由だ。 賃貸・持家、どちらがいいかはその人次第で変わってくるけれど、そういうわけで、僕には持家にすべき理由が出来た。 まず賃貸派だった理由と、その反論を考えてみた ・人口が減っているんだから、いずれ家は余っていき、持家の価値はなくなるのではないか →都心に近く、諸条件が良い家なら将来的にも高い価値を持っているはず。そしたら賃貸物件にもできる ・地震がきたり、災害が起きたら大変(人災含む) →保険があるし、保険が効かないくらいのクライシスだったら、そもそも賃貸とか持ち家とか関係なさそう ・引っ越しできない →10年くらいで住み替えを
2月は、4月からの新年度を控え、学生や新社会人をはじめ、部屋探しに動き出す人々が多くなる時期であろう。そのような人々のなかには、インターネットで情報収集をしてから不動産屋を訪ねるといったパターンの方もいるのではないだろうか。 かくいう筆者も最近部屋探しを行ったが、各地域の相場を調べたり、賃料や間取りなどの希望条件を細かく指定した物件検索を行ったりと、インターネットを大いに活用した。また、いくつかの不動産屋を訪問した際には、物件の周辺をGoogleストリートビューで案内してくれる業者もいた。現地に足を運ばなくても物件の周辺環境が視覚的にわかるということに時代の変化を感じ、同時に部屋探しとインターネットとの親和性の高さが感じられた。 閑話休題。では、この時期の不動産関連サイトの利用状況はどのようになっていたのだろうか。不動産関連サイトの上位4社の利用者数を見たところ、昨年12月から右肩上がりで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く