『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ヤフーと電通は7月17日、テレビCMと検索結果連動型バナー広告を一体化した広告サービス「Spot&Search」を開発したことを発表した。テレビCM内に表示された検索ワードをYahoo!検索で検索することで、検索結果画面上部に動画映像などを見ることができる仕組みだ。 Spot&Searchで掲載できる広告の種類は、動画広告または通常のバナー広告。検索結果画面における表示位置は、検索連動型広告である「スポンサーサイト」よりもさらに上の部分で、ページの最上部だ。 検索窓を表示して検索を促すテレビCMは、視聴者を企業のキャンペーンサイトへ誘導する方法として定番となっているが、このようなキャンペーンを成功させるには、検索キーワードや検索エンジン対策などをあらかじめ練っておく必要があった。 それに対しSpot&Searchでは、視聴者がテレビCMに表示されたキーワードをYahoo!検索で検索すると、
世界三大広告賞を総なめにしたUNIQLOCK。日本の広告業界人であることを誇りに思われた方も多いのではないでしょうか。また、「いつかは自分も…」と唇を噛んだ方も多かったことでしょう。私も広告業界人の端くれとして、念のため、地団駄を踏んで悔しがってみました。出品にはお金がかかりますが、悔しがるのはタダですから。 さて、今回はカンヌ国際広告祭(カンヌ)の中から、ネットを使ったソーシャルコミュニケーションの事例をご紹介し、これからのモバイル+ネットとソーシャルコミュニケーションの有様を探っていきたいと思います。ソーシャルコミュニケーションの定義、分類については下記の資料を参照してください。 今回のカンヌで私が最も注目した事例は、Titanium Lionを受賞したMILLIONキャンペーンです。 このキャンペーンはネット+携帯電話を使ったプロモーションとしても、ソーシャルコミュニケーションの事例
サノウは7月9日、携帯向け行動ターゲティング広告・コンテンツマッチ広告を提供するサービス「NeoAd」を試験的に開始した。 NeoAdは携帯の3キャリアで展開する広告サービスで、広告のクリック履歴などユーザーの行動分析や掲載サイトのコンテンツ解析によるマッチングを特徴としている。ユーザーの行動分析によるマッチングは、NTTドコモが携帯電話番号ごとに付与する“iモードID”を一般サイトに公開したことで実現した。 広告掲載方法は自由入力でキーワードを登録する「キーワードマッチ」、占い・鑑定、ゲームなど29種類の広告カテゴリーから選択する「カテゴリーマッチ」、すべての掲載サイトに配信することが可能なリーチを目的とした「ブロードリーチ」の3種類がある。 およそ1カ月間は試験運用期間のため、広告の取り扱いなど限定する。8月初旬の正式稼働からは、クレジットカードによる課金をスタートする予定だ。 各キャ
楽天、クリック課金型アドネットワークサービスを本格スタート 楽天は7月8日、クリック課金型アドネットワークサービス「ぴたっとマッチ」を強化し、新たに「楽天ぴたっとアド」として提供を始めた。既存のターゲティング広告と合わせ、広告メニューの拡充を図り、アドネットワーク事業を本格展開する。 プロヴィデンスから5月に事業譲渡を受けた「ぴたっとマッチ」をベースに、同社グループの各媒体やサービスと連携させた(関連記事)。約4万6000のWebサイト/ブログで構成する既存の広告配信ネットワークに加え、同社のポータルサイト「インフォシーク」などにも広告を掲載する。 配信先Webサイト/ブログのコンテンツまたはユーザーの検索キーワード履歴と、広告主の設定/入札したキーワードとを比較し、適切な広告を表示する。広告が最適なサイトに掲載されるため、訴求力の高い効果的な広告展開が可能という。 広告キーワード
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