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2008年5月23日のブックマーク (2件)

  • 「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る

    「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) 5月19日、日マクドナルドとThe JVが、おサイフケータイを使った新クーポンサービス「かざすクーポン」を発表した。その狙いと詳しいサービスについては別記事のとおりだが、この記者会見に姿を見せたのが、NTTドコモ執行役員 兼 The JV取締役の夏野剛氏だ。 夏野氏はiモードやおサイフケータイの企画や立ち上げに深く関わり、1999年以降の携帯電話ビジネスを語る上で欠かせないキーパーソンの1人。今年6月30日付けでドコモ退社が決まっている(参照記事)彼は、「ドコモの執行役員としては最後の仕事」(夏野氏)で何を語ったのか。今日の時事日想は特別編として、夏野氏の語ったおサイフケータイの“今”と“想い”についてレポートしたい。 →“かざす”だけでクーポンが使える――日

    「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る
  • モバイルサイト利用に最も積極的なのはドコモ、少ないソフトバンクモバイル

    携帯電話キャリアの契約数シェアは、モバイルサイトへのアクセス量における各キャリアのシェアと必ずしも一致しない。携帯電話を保有しているユーザーが必ずしも携帯電話でインターネットを利用するわけではないからだ。 では、いったいどれくらいの差があるのか。企業のモバイルサイトへのアクセス実勢調査データと携帯電話契約数(以下、契約数とする)データを比較してみよう。 ビートレンドの携帯電話向けASPサービス群「BeMss」を利用している約800社のモバイルサイトのアクセス実績を利用し、2007年4月1日から2008年3月31日までのDoCoMo、au、SoftBankのアクセスシェアと、電気通信事業者協会(TCA)が発表した契約数シェアを比べたところ、DoCoMo、auは契約数シェアよりもアクセスシェアが大きく、逆に、SoftBankは契約数に比べアクセス量が顕著に少ないことが分かった。 その差は月によ

    モバイルサイト利用に最も積極的なのはドコモ、少ないソフトバンクモバイル