【2010年8月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ モバゲー独走状態だが、グリー巻き返しの兆しが 日本三大SNSサービスの2010年4-6月期の四半期決算発表が出揃った。 3ヶ月前の記事では、自社ゲームとオープンゲームの「ハイブリッドモデル」を選択したモバゲータウン(以下、モバゲーと省略)が、「オープンモデル」(オープンゲームのみ)のmixiと「クローズモデル」(自社ゲームのみ)のGREEを圧倒し、ひとり勝ちの様相となったことを報じた。 ・ 【2010年5月版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 (5/19) 3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた前四半期だったが、この4-6月も基本的な傾向は変わらないようだ。ただしオープン化に踏み切ったGREEに回復の兆候があらわれるなど、見逃せない変化が発生している。
中国のソーシャルゲーム産業の現況をまとめたレポート"China’s Top 10 Social Games and Top Social Networks"が、BloggerInsightから発行された。 中国市場におけるトップ10のソーシャルゲームやトップ4のSNSを中心に現況を整理したレポートである。レポートの価格は990ドルであるが、無料のPreview版も用意されているので、それを見れば概要が把握できる。 BloggerInsightは,2009年12月に同じ構成のレポートを発行しているので、その内容と比較すると、この半年少々の間にどのように変化したかが読み取れる(2009年12月版についてはこちらで)。 トップ4のSNSの顔ぶれは変わっていない。4サイトの一覧表を以下に掲げる。 次は4サイトの位置づけを示すグラフである(今年4月のブログより) これら4サイトの、 Users Us
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く