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2014年7月30日のブックマーク (2件)

  • 【快眠を得たい人へ】睡眠環境をモニターするガジェット「Sense」に出資続々 | Techable(テッカブル)

    質の良い睡眠のためには、いくつかの欠かせない要素がある。例えば、適切な暗さや静けさ、温度など。そうした要素のデータを自動収集するガジェット「Sense」が、資金調達サイト「Kickstarter」に登場し、注目を集めている。 Senseの目的は、睡眠そのものと睡眠環境を分析し、より良い眠りにつなげること。「寝ても疲れを引きずってる」「眠りが浅い」といった人をサポートするものだ。 Senseは3つのパーツから構成される。1つは室温や明るさなどのデータを集める球形ガジェット「Sense」。それから枕につけてユーザーの動きをモニターするセンサー「Sleep Pill」。これら2つはBluetoothでスマートフォンと連携し、収集したデータは専用アプリ(iOS、Android)で閲覧できる。 ■眠りの質、深さも測定 室温などに加え、Senseは湿度や空気に含まれる微粒子(ほこりや花粉)もモニター

    【快眠を得たい人へ】睡眠環境をモニターするガジェット「Sense」に出資続々 | Techable(テッカブル)
  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス