サーバーの仮想化・コンソリデーションを検討していくにあたり、運用管理者の頭を悩ませるのが「うちの古いサーバーを仮想化すると、一体何台に集約できるの?」です。 「1コア:1 OS」などのサイジングノウハウなどを利用してざっくり見積もる SIer が提供する「有償アセスメントサービス」を実施してもらう ツールを利用して自社でアセスメントしてみる この悩みを解決する方法は、上の3つのうち、3つ目、つまり自社でアセスメントする場合にはツールが必要になります。 様々な会社が有償のツールを販売していますが、今回は無償・しかもマイクロソフト純正の MAP (Microsoft Assessment & Planning Toolkit) を紹介します。 Microsoft Assessment & Planning Toolkit (MAP) 5.0 MAP は Hyper-V 専用というよりは、マイク