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ニュースと斑目春樹に関するsnb62478のブックマーク (2)

  • 【放射能漏れ】原発安全指針、月内見直し着手 電源喪失非考慮「明らかに間違い」と委員長 - MSN産経ニュース

    原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は13日、福島第1原発事故を受け、6月中に原発の安全設計審査指針、耐震設計審査指針、防災指針の見直し作業に着手する方針を明らかにした。有識者からなる小委員会を設置し、議論を開始する。同日開かれた安全委定例会後の記者会見で語った。 班目委員長は5月19日の記者会見で、安全設計審査指針が「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」と規定していることについて、「明らかに間違い。(安全対策に)穴があいていたことが分かってしまった」などと言及。各種指針を見直す意向を表明していたが、具体的な着手時期は明かしていなかった。 見直しの内容について、班目委員長は「暫定的な指針を示す気はなく、抜的にやる」とした。 また、今後のスケジュールについては、「何年もかかっては仕方がない。政府の事故調査・検証委員会の原因究明を待たず、できるところから随時見直して、継続的

  • “全電源喪失”指針見直す考え NHKニュース

    “全電源喪失”指針見直す考え 6月5日 19時5分 東京電力福島第一原子力発電所の事故は、すべての電源を失ったことで事故が深刻化しましたが、原発の安全対策を示した国の指針では「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」と記述されています。この指針を所管する原子力安全委員会の班目春樹委員長は、NHKの取材に対して、震災が起きるまで全電源喪失を考慮しないことが深刻な事故につながるとは認識していなかったことを明らかにし、指針を全面的に見直す考えを示しました。 国の指針「安全設計審査指針」は、平成2年に原子力安全委員会が改定したもので、全国の原発は、この指針に沿って災害や事故に備えています。指針では「長期間にわたる全交流電源喪失は、非常用電源の修復が期待できるので、考慮する必要はない」と記述されており、こうした防災に甘い記述が今回の事故を深刻化させた要因の1つになっていると指摘されています。こ

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