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2011年6月24日のブックマーク (6件)

  • 太平洋の放射性物質 濃度予測 NHKニュース

    太平洋の放射性物質 濃度予測 6月24日 19時39分 東京電力福島第一原子力発電所から流れ出た放射性物質が太平洋にどのように広がるか、文部科学省などがコンピューターを使って予測し、1年後には原発から4000キロほど東の海域に到達するものの、濃度は国の基準の3000分の1程度に薄まると予測しています。 文部科学省などは、放射性物質の拡散を予測するシステムを使って福島第一原発の事故で海に流れ出た放射性のセシウム137が太平洋に広がる様子をコンピューターで予測しました。画像では、太平洋を200キロ四方の範囲に分けて、海水の放射性物質の濃度が高くなるにつれて水色から濃い青に色分けされています。シミュレーションの結果、放出された放射性物質は、事故の1年余りあとの来年4月には、福島第一原発から4000キロほど離れた日の東の海域まで到達すると予測しています。このときの濃度は最も高いところで、1リット

  • 東京都100か所の放射線量 NHKニュース

    東京都100か所の放射線量 6月24日 19時39分 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、東京都が都内100か所で放射線量を測定した結果、いずれの地点でも健康に影響のない数値だったものの23区の東部の地域で値が高くなる傾向が出ています。 東京都は、放射線に対して住民から不安の声が上がっていることから現状を詳しく把握しようと今月15日から22日まで都内100か所を対象に放射線量を測定しました。地面から5センチと1メートルの地点で測定が行われた結果、100か所の平均値は、1時間当たり地上から1メートルが0.061マイクロシーベルト、地上から5センチが0.067マイクロシーベルトでした。このうち値が最も高かったのは、葛飾区の花の木小学校で、1時間当たり地上から1メートルの地点で0.2マイクロシーベルト、地上から5センチが0.19マイクロシーベルトでした。また江戸川区や墨田区、足立区、それに

  • 3号機 原子炉の温度が上昇 NHKニュース

    3号機 原子炉の温度が上昇 6月22日 12時9分 東京電力福島第一原子力発電所では、汚染水の浄化設備が格運転を再開できないなか、21日から原子炉への注水量を減らしたところ、3号機の原子炉の温度が上がり始めたことが分かり、東京電力は、原子炉の冷却と汚染水の抑制の両立という難しい対応を迫られています。 福島第一原発では、原子炉への注水に伴って増え続けている汚染水対策の柱としていた浄化設備が、格運転の開始直後に停止し、現在も試験運転の状態が続いています。このため東京電力では、汚染水の増加を抑えるために、21日から原子炉への注水量を1号機と2号機で1時間当たり0.5トン、3号機で1トン減らす対応を取りました。注水量を絞ったあとの22日午前5時に原子炉の温度を測ったところ、1号機と2号機は比較的安定しているものの、3号機では原子炉の上部で21日よりおよそ4度高い149.1度、下部でおよそ7度高

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    「プロスピ」カープ日一 e日シリーズでソフトバンク制す 代表3人、チームワーク誇る (1/24) プロ野球12球団が登場するアプリゲーム「プロ野球スピリッツA」を使うeスポーツ「プロスピAリーグ」...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • スズキ株式会社 企業ニュース 2011年6月23日 生産拠点分散化に関する報道について

    2012年3月期の業績見通し発表における記者会見において、生産拠点分散化について言及した趣旨は、企業として地震、津波、液状化へのリスク対応策を検討する必要があり、その選択肢の一つとして検討していくとの認識を示したものです。 原子力発電については、 「国家の政策として原発をやられたことでございますから、原発がどうだこうだと、言及するつもりはありません。・・・その点は誤解が無いようにしていただきたいと思います。」 と申し上げました。すなわち、原子力政策について言及した趣旨ではありません。 私どもといたしましては、国の政策や方針を受けて対応していくべきものと考えております。 スズキ株式会社

  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了 - 社会

    原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。  引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。  落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。