PingKingはこれまで、ユーザーがネット媒体に掲載されているニュース記事や動画共有サイトYouTubeの動画、ブログ記事、CDやDVDといった商品の説明ページなどのURLを登録(ブックマーク)し、コメントを添えて他のユーザーにURL情報を知らせるのが主な機能でした。 今回追加したのは①自分のブログサイトを「マイブログ」として登録することで、新しく書いたブログ記事が自動的にPingKingに集約され、他のPingKingユーザーに知らせられる機能②自分と同じURLをブックマークしている他のPingKing会員の年齢、性別をもとに、自分の「興味年齢」などを知らせる「傾向鑑定」機能③「傾向鑑定」と、自分がブックマークしたURLのリストを自分のブログサイトに表示するブログパーツ機能――の3機能です。 「マイブログ」の登録は3件まで可能です。複数のブログサイトを運営している場合でも、それぞれのブ
大手のサイトが対応を始めると、他のサイトも対応を進めたりするものです。 もちろんそれが有益な対応だとすればですが。でも他の開発を進めるためにもますますセマンティックについての知識が必要になってきますね。 Yahoo! 米ヤフーは、近く同社のSearchプラットフォームのAPIを提供して、外部の開発者が構造化データを使って検索結果をカスタマイズし、ユーザーの利便性を向上させられるようにすると明らかにした。 (中略) また、Yahoo! Searchプラットフォーム上でのプログラミングを向上させるために、ヤフーはRDF(Resource Description Framework)やマイクロフォーマットなどのセマンティックWeb標準をいくつかサポートすると、Yahoo! Search製品管理ディレクター、アミット・クマー氏は3月13日付のブログで述べている。 記事本文 投稿者: Masa
先日USで行われた「Web 2.0 Conference」をきっかけに、日本国内でもWeb 2.0というキーワードがにわかに熱を帯び、一般化の兆しを見せている。 先日USで行われた「Web 2.0 Conference」をきっかけに、日本国内でもWeb 2.0というキーワードがにわかに熱を帯び、一般化の兆しを見せている。「Web2.0とは」を定義するにはまだ尚早であるという認識が根強い中だが、ここで少し可能な範囲で「Web2.0とは」の整理をしてみたい。 下記はWeb2.0の大家として定着しているTim O’reilly氏の論文「What Is Web 2.0」の図表を筆者が日本のインターネット業界的解釈を加えてローカライズした「Web 2.0 要素MAP」である。 ■戦略テーマ: 「Webはプラットフォームとなる」 ■ユーザーメッセージ: 「自分の情報は自分でコントロールする時代」
Webは情報媒体以上のものであることを知っておかないと、Webに関したプロジェクトは成功しない。Webサイトはビジネスの競争を激しくさせる。そのメリットは、24時間いつでもビジネスできるWebサイトは、コストのかかる営業所を必要としない。潜在的な顧客を発掘したり、既存の顧客により便利なサービスを提供することもできる。利用者にとっては、時間や場所に拘束されずに、必要なサービスを好きなときに利用することができることなどがあげられる。 旅行をする場合、代理店へ足を運んで、航空券の空席情報を確認するよりは、リアルタイムに何回でも検索できるWebのほうがはるかに便利である。特に旅行サービスのサイトでは、チケットのみならず、現地情報や障害保険など旅行に関連するより豊富な情報を掲載しており、現在ではそれをいかに検索しやすく提供できるかなどについて、各社が競い合っている。さらに情報の検索だけでなく、ツアー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く