築50年超の風呂なしアパートに外国人殺到の理由｜楽待不動産投資新聞
（前編から続く） 中古物件の売買や入居付けの際、家具や小物を使って部屋を魅力的に演出する「ホームステージング」。国内でも徐々に広がりを見せているが、実際に取り入れているオーナーはまだ少数派だ。しかし、日本でホームステージングという言葉が出始める前から、独自の手法で所有物件の価値を高め、満室経営に成功しているオーナーもいる。 築古でも外国人相手なら勝負できる 「昔から一部の大家さんは入居付けにステージングを取り入れていますが、まだ全体の1％程度だと思います。人任せではなく、大家さん自らが努力して空室を埋める手段として非常に有効だと感じています」
事業計画書は不要？ 銀行に持参すべき資料一式｜楽待不動産投資新聞
こんにちは。鑑定士×投資家です。今回もコラムをご覧下さり、ありがとうございます。 今回は、金融機関にアプローチする際に注意すべきことや持参する資料等について解説させて頂きます。 金融機関へのアプローチについては、投資を始めた当初は誰も教えてくれる人がいませんでしたので、試行錯誤の連続だったのを今でもよく覚えています。今では効率的に融資を引けるようになってきましたが、当初は無駄な作業やマナー違反など多くの失敗があり、たくさんの遠回りをしました。 このコラムの読者の方々には同じ轍を踏んで欲しくないので、失敗談も含めて書かせて頂きます。 不動産投資を始めた頃、僕はある不動産投資本に書かれていたことをそのまま実践していました。何を実践していたかというと「銀行ローラー作戦」というものです。 あるエリア一帯の金融機関及び支店をリスト化し、片っ端からアポなし訪問をしていたんです。中には話を聞いてくれる金
「簡易宿所」の運営で儲ける!! 訪日外国人向けの新しい不動産ビジネスとは？ | 楽待不動産投資新聞
24歳で不動産投資をはじめて、その売却益で大学院へ進学した元バックパッカー長坂創太さん。世界を一周した旅人だけに、外国人のニーズを知り尽くしているのが最大の特徴だ。そして、コンプライアンスをきっちり守るやり方で、まったく新しい不動産投資をスタートさせた。知られざるインバウンドビジネス 「外国人向け簡易宿所」のノウハウと収支 を公開！ 26歳でサラリーマンを卒業して世界一周旅行へ Airbnbをはじめとした外国人旅行客を対象とした民泊が盛り上がりを見せている。これから緩和されていく方向とはいえ、現時点では旅館業法に抵触するおそれのある民泊だが、 完全に合法で行う手法 を行っている投資家がいる。それが、東京都葛飾区で外国人向け簡易宿所を運営する長坂さんだ。 「昔はただ英語が好きなどちらかといえばマジメが学生だったのですが、大学ではじけまして、世界各国をまわるバックパッカーとなりました。そして、
会社からの給料を2倍にし、不動産投資家としても稼いだ男のマネジメント術｜楽待不動産投資新聞
「不動産投資をやってみたい。でも、会社勤めと両立できるだろうか。かといって、いきなり退職なんて、リスクを負う自信もないし……」そう逡巡して、なかなか最初の一歩を踏み出せないサラリーマンの方は多いのではないだろうか。 元サラリーマン大家の徳田文彦さんは、広告系の企業に勤めていたサラリーマン時代に不動産投資をスタート。約8年間の2足のわらじ生活を経て38歳でセミリタイアした。退職時には会社員としての年収が不動産投資を始める前の約2倍だったという。 仕事で認められてサラリーマン年収を上げ、その資金を元手に新たな不動産投資にまわすというスタイルで、着々と物件数を増やし、得られる家賃収入からローン返済額を引き、手元に残る収入が月額100万円を超えるようになったところで、退職を決断した。 東京23区内や横浜市・川崎市の一部を中心に、再開発されたエリアや新線が開通し、街自体の価値が上がりそうなエリアに注
300万円で始め、たった1年で初期費用を回収!? ストレージ投資は本当に儲かる？｜楽待不動産投資新聞
トランクルーム・貸しガレージ・貸しコンテナなど、「レジデンス」（住居）ではなく、いわゆる「倉庫」を貸し出すストレージ投資が密かにブームを呼んでいる。300万円程度から手軽にはじめられる新しい投資だが、果たしてその実態とは？ ベストセラー『お金が貯まるのは、どっち!? お金に好かれる人、嫌われる人の法則』の著者、元メガバンク支店長で不動産投資家、カフェのオーナーでもある菅井敏之さんにインタビュー！ 首都圏と関西にて、トランクルーム50室以上の運営実績を持つ、菅井さんに「ストレージ投資の本当のところ」をお伺いした。 ビルトイン型のトランクルームからスタートしたストレージ投資は 1年で初期費用を回収 菅井さんは新築・中古を合わせてマンション6棟を所有、年間7000万円の不動産収入がある。初のストレージ投資は、自身の所有物件の1階にビルドインのトランクルームを作ったことからはじまった。 「2004
工事費を安く抑える。お宝工事業者ってどうやって見つけるの？｜楽待不動産投資新聞
本コラムは、実践大家コラムニストが執筆したコラムです。 文章、写真、画像、イラストおよびデータ等、執筆者の責任において作成されています。 リフォーム、リノベーション時に工事費を安く抑えることは、 アパマンの経営者としては非常に重要な事であります。 ただ、工事費安く抑えるために質が悪い施工になってしまっては困ります。 そのあたりのバランスを考慮した工事の頼み方はどうしたら良いのでしょう。 よく一般的には、不動産管理会社に一括発注するのが良いとされています。 それは私も同感です。 普通の人が工事業者を探してきて工事の見積もりを取るというのは、 非常に敷居の高い行為だと思います。 私ですら初めての工事業者は面倒に思うくらいです。 では不動産管理会社へ一括発注すれば何の問題もないのでしょうか。 実際管理会社一括発注であれば、 工事管理も工程管理も品質管理も管理会社全てお任せできるので安心です。 た
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収益倍増も狙える戦略 増加する外国人留学生は空室対策の「切り札」になるか｜楽待不動産投資新聞
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投資用「シェアハウス」はどこにある？シェアハウス向きに改装できる物件の5つの特徴とは？
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