Stack Exchangeのデータダンプを用い、Stack Overflowの質問と回答で最も言及されている書籍を集計した結果がwww.dev-books.comというサイトでまとめられている。 トップ10は以下の通り。多く言及されている書籍とのことで、どれも邦訳が出版されているようだ。また、www.dev-books.comではタグごとの絞り込みも可能になっている。
技術者が1~3年目で成長するかは自習するかに依存してる。業務とは別に勉強する方法を叩き込めば誰でもそれなりに出来るようになる。 そんなわけで僕の所属している会社では年に5冊指定した本を読ませてレポートを書かせている*1。 なぜレポートを書かせるか 僕の所属している会社が採るような大学生は自習しない。分からないことや知りたいことがあっても本を買わない。業務をやるうちに実地で学べることはあるのだけど、実際に自分がやっていることが世間でどれくらいの位置づけなのか知っておくとなお良い。理想的な手法が使えているのか、それとも現場に合わせて翻訳して使っているのか。本に書いてあることと一致していれば普遍的なことなので覚えておけばいいし、書いていないことをやっているなら、下手をうっているか、現場に合わせた調整をしたかどっちか。そういうことを知っておくと違うプロジェクトに移ったときに同じ名前でちょっと違うこ
プログラマは勉強し続ける職業です。本を読みましょう。 誰に? 対象とする人 仕事でWebアプリケーションの一部を作ったことがある 仕事でSQLを書いたことがある 対象としない人 一人でWebアプリケーションを作れる DBの論理設計ができる 5冊の本 デバッグルール 楽々ERDレッスン ノンデザイナーズ・デザインブック プログラムはなぜ動くのか 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 デバッグルール プログラム自体は書けるのに依頼された仕事をこなすのに諸先輩に比べると時間が掛かることがあると思います。掛かっている時間の内訳をみると、プログラムを書くことより書いたプログラムが動かなかった時の原因調査に時間が掛かっていることが多いです。何故時間がかかるのでしょうか?エラーメッセージでググって上手い事解法を引き当てるか、コードを適当に変更して正しく動くことを祈るぐらいしかできないからで
就職して今日からソフトウェア開発者になった人向け。 本気! どれくらい本気かって言うと会社の新人に強制的に読ませてるくらい本気*1。読破したら偉いとか、興味をもってくれたらうれしいとかじゃない。絶対読め。そして絶対読める。 誰に? 対象とする人 SIerでWebアプリを作る 研究の道具としてプログラミングをしたことはあるがプロダクトを作ったことがない 今まで書いたプログラミングのコード量が3000行以下 文系出身でプログラミングとか知らない、今日からソフトウェア開発者を目指す 対象としない人 新しいことを知るのが好きで、難しい本ほど興奮する 既にプログラミング経験していて、プログラミングをの腕を上げる具体的な方法を知りたい ソフトウェア開発に興味がない 組み込み系とかソーシャル系とか自社サービスな人は、ネットワークとWebアプリは他の本に変えた方がいいかも 5冊の本 読む本は以下の五冊。そ
ふと思い立ち、「人月の神話」「理科系の作文技術」とかIT業界で生きる技術者に勧める100冊みたいなのを考えてみた。どんなものがあるのだろうかとtwitterで聞いてみたら、「100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著」というのを教えてもらった。というか、わたしも一冊紹介していることをすっかり忘れていた。すいませんすいません。(ぺこり) そこで、久しぶりに、読み返してみた。というか今までじっくり読んでいなかった。すいませんすいません。そして未読のものに付箋をつけた。付箋だらけになった。 100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 http://www.seshop.com/1satsu/100nin/ それはともかく本の紹介もさることながら、それにまつわるお話が面白い。読んだことがない本の紹介だと、ふーん、そうなのかぁーと思うこともあれば、ぜひ読んでみたいと思うものもあり、自分の趣味と皆
令和6年度利用者サービスアンケート実施中 国立国会図書館のサービスをよりよいものにするため、アンケートにご協力をお願いします。ぜひみなさまのご意見をお聞かせください。 9月24日シンポジウム(東京本館14時開始・要事前申込) 米国議会図書館首席副館長J・マーク・スウィーニー氏をはじめとする有識者を迎え、国立国会図書館の次のビジョンの方向性を考えるシンポジウム「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」を開催します。 デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!― 8月26日に「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」をオンライン開催します。基調講演には作家の永井紗耶子氏をお招きします。デジタルアーカイブの活用に関するセッションもありますのでぜひご参加ください。参加は無料で、事前の申込みが必要です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く