マイナビ出版は、スマート家電やガシェット開発を容易にするキットを使って自分の家をより便利で快適なものに改造する「おうちハック」を、Raspberry Piを活用して行うための解説書「Raspberry Piではじめるおうちハック ラズパイとIoTでつくる未来の住まい」を10月31日に発売する。 本書は4パート構成で、パート1では基礎編としてRaspberry Piの基礎知識の確認や初期設定、そして本書が実装で使用するJavaScriptの実行環境「Node.js」の設定方法を解説する。 続くパート2がおうちハックの実践編で、「スマート身長計」、「寝ていてもエアコン制御」、「帰ってきたよカメラ」、「キッチン照明コミュニケーション」、「誰かいるかも自演装置」といったRaspberry Piを活用したおうちハック5事例を紹介する。 パート3は、Raspberry Piを外部デバイスと接続するため
小型PCを自作できるRaspberry Pi(ラズベリーパイ)の最新モデル『Raspberry Pi 3』がFCCを通過、新たに無線LANとBluetoothを標準サポートしていることがわかりました。 『Raspberry Pi 3』は米国時間2月26日付けでFCCを通過、基板に書かれた名称は「Raspberry Pi 3 Model B」となっており、基本設計は前モデルと変わらず、新たに無線LANとBluetoothをサポートしているのが特徴です。しかし、Wi-Fiは2.4GHzだけをサポートしているようで5GHzは未対応、Wi-Fi 802.11 b/g/nとなるようです。 インターフェイスについて FCCの資料から判断するとHDMIと有線LAN、USBポートx4基、MicroSDカードリーダー、40pinコネクタが搭載されると思われます。 価格 『Raspberry Pi 3』の価格
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く