最近レイアウトにFlexboxをベースにしたモダンなCSSフレームワークが出始めてきています。ここではFlexboxを採用したCSSフレームワークをご紹介します。 Flexboxとは まずFlexboxとはなんなのか、正式名称は「CSS Flexible Box Layout Module」と言うもので、ざっくり言うと「今までより簡単にレイアウトが組めますよ!」って事です。 ざっくりしすぎなので補足すると、今までレイアウトを組むときは、テーブルを使ったり、CSSのfloatを使ったりして組んでいましたが、横並びにするとレイアウトが崩れる、縦の高さを揃えるのが難しい、上下中央揃えをしようとすると面倒・・・と手間がかかりました。javascriptを使わないと出来ない場合もありWEBのレイアウトは結構不自由だったのですが、Flexboxによってそれが改善されます。 Flexbox自体の使い方は
■ 事前定義の集合としてのCSSフレームワーク JSのフレームワークに負けず劣らず、CSSフレームワークも注目を集め、Bootstrapにとどまらず、Foundation、Pure、Materializeなどいろいろなものが国内外を問わず紹介されている。 プログラマの私としては、「フレームワーク」という言葉に違和感を覚える。というのも、プログラムで言うフレームワークとは、何らかの一連の「処理」を簡単にできたり、解りやすくコーディングするようにしたものを指すと思う。 一方、CSS自体は、見た目に関する定義であり、それ自体、ロジックを伴う定義があまり無いように思っていた・・・が。 そもそも、フレームワークという言葉も「コーダー」のワークを指すのか、「プログラム自体」のワークを指すのかにもよるので、CSSフレームワークはどちらかというと、「コーダー」のワークを簡略化するという点で「フレームワーク
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