下北沢で働く社長の日記 〜㈱ユニーク社長、小代義行の日記〜 - livedoor Blog（ブログ）
ここ数年の間、ほとんどテレビは見てなかったのですが、信頼しているとある方のアドバイスから、世の中のトレンドを理解するために、余暇の時間にはＢＧＭ的につけていることが多くなりました。 その中で、とある番組の予告編が流れていたのですが、その番組で涙してしまいました。もともと、テレビでジーンと来ることが無い訳ではないのですが、久しぶりに自然と涙が出てきてしまいました。 その私を泣かせたのは、小児ガンに侵されたアメリカの女の子の物語でした。ガンで苦しむ小さい子供たちを救うお金を寄付するために、その女の子がわずか４才から、自宅前でレモネードショップを開く物語でした。結果として近所だけでなく、最終的には全米規模にレモネードショップが広がっていって、少女の全米全州にレモネードショップを作る夢が叶うのですが、その喜びもつかの間、少女は結果として８才で亡くなってしまうのです。。。 小さい子供が４人もい
スタートアップを殺す18の誤り
Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが
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