2012年9月1日のブックマーク (3件)

  • 大阪長屋リノベーション 「空堀商店街周辺と北区中崎町界隈」レポート

    大阪市中央区谷町の空堀商店街周辺は都心にも関わらず、第2次大戦での戦災にも遭わず、戦前からの土地の勾配を活かした長屋の町並みが残っている珍しい場所である。この地域は、大阪城の南面を防御するために構えた三の丸の外堀「南惣構堀(みなみそうがまえぼり)」があったところで、1614(慶長19)年の大阪冬の陣の後、徳川方に埋められて堀の水が空になった事が地名に由来している。江戸時代中期頃から長屋が建ち並び、明治から大正時代に至っては縁日に建った定期市や夜店からまちに賑わいが定着し商店街が形成されていった。表通りでは明治期の漆喰の長屋や、昭和初期の様式である、外壁に銅板やタイルを用いたもの、壁に箱軒のある長屋が多く見られる。 現在の空堀商店街は長堀通り、松屋町筋、上町筋といった幹線道路に囲まれており、幹線道路沿いには高層マンションが建ち並んでいる。路地にしか面していない長屋は現在の建築基準法のもとでは

    snobocracy
    snobocracy 2012/09/01
    これは面白そうだ。散策しがいがある。
  • 節電を乗り切る「手ぬぐい」 染める柄のルーツは大阪にあり : Nicheee! [ニッチー!] | テレビリサーチ会社がお届けする情報サイト

    2011年08月17日12:00 節電を乗り切る「手ぬぐい」 染める柄のルーツは大阪にあり 残暑が厳しい今夏、原発事故の影響による“節電”が全国各地に広がっている。エアコンの設定温度はどこも高めで、室内でも正直暑い。じっとしていても流れる汗が止まらないことが多い。 そんな中、昔ながらの「手ぬぐい」が注目を集めている。 ハンカチでは汗を吸収しきれず、タオルではオシャレ感がいまいち。手ぬぐいだと肌触りもよく、汗を吸い取ってくれ、シワが寄っても目立たず、洗濯もラクでアイロンがけの必要もない。中高年はもちろん、手ぬぐいにあまり馴染みない若者までちょっとしたブームになりつつあり、百貨店やスーパーマーケットなどの売り場でたくさんの手ぬぐいが売られている。 ところで、鮮やかな手ぬぐいの柄の数々、東京や京都などで作られていると思いきや、実は“染める”技術に関して、大阪が“一大産地”であることは意外と知られ

    節電を乗り切る「手ぬぐい」 染める柄のルーツは大阪にあり : Nicheee! [ニッチー!] | テレビリサーチ会社がお届けする情報サイト
  • No.208 トリッピンな無重力サロン〈サンダーボルト書林〉に潜入 | OOPS! -- 特集・コラム

    大阪・福島のジャンク雑貨店〈スターキャットガレージ〉のアケさんの友人おもしろい店を始めたと聞き、さっそく覗いてきました。〈サンダーボルト書林〉という名の通り、とりあえずは古屋らしい。 場所は谷町六丁目駅から徒歩数分、古い町屋を改造した複合文化私設〈萌〉の二階。わずか六畳ほどの空間には毛足の長い絨毯が敷き詰められ、宙にはなんと巨大なハンモックがぶらり。白い漆喰の壁にはソファを取り囲むように飾り棚が添え付けられ、に混じってオモチャや器などの雑貨がディスプレイ。反対側のカウンター脇の古い冷蔵庫には各種ビールやコアップガラナが並び、60~70年代のレトロ&キッチュなインテリア好きにはたまらない雰囲気がプンプン。 アフロへアの店主・加藤友彦さんいわく「何屋というよりは、サロンみたいなんを作りたかった」そうで、たまたまをたくさん所有していたため古がメインになったそう。とはいえ、ようく見れば

    snobocracy
    snobocracy 2012/09/01
    このB級感は惹かれる。明日あたり行ってみようかな。 http://thunder-bolt.net/