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2015年2月12日のブックマーク (3件)

  • gdb の使い方・デバッグ方法まとめ

    たとえば、変数 var の値を2進数で表示したい場合は、次のように指定します。 (gdb) p/t var 一覧表示 whatis 変数の型を調べる。 info b 今設定しているブレークポイントの一覧を表示 セグメントフォルトをした後に利用すれば、どの関数で発生したか確認できます。 info stack 関数の呼び出しスタックの一覧を表示 info Thread 存在しているスレッドの一覧を表示 異なるアドレスにおける処理継続 以下のコマンドを使用することで、ユーザが選択したアドレスにおいて実行を継続させることができます jump linespec linespecで指定される行において、実行を再開 jump *address addressで指定されるアドレスにある命令から、実行を再開 アドレスが分かっている場合のメモリリーク出力 xはhexの意味です。 (gdb) p (char*)

    gdb の使い方・デバッグ方法まとめ
  • 正規表現(肯定先読み、否定先読み、肯定戻り読み、否定戻り読み) - satosystemsの日記

    自分のためにメモ。 (肯定|否定)(先読み|戻り読み)、覚えづらい。 正規表現 パターン(boost::regex) 説明 肯定先読み (?=regex) regex に一致する文字列が始まる位置にある検索文字列と一致する。一致した文字列は記憶されず、後で使用することはできない。 たとえば "Windows (?=95|98|NT|2000)" は、"Windows 2000" の "Windows" には一致するが、"Windows 3.1" の "Windows" には一致しない。 先読み処理では、読み進まれた文字は処理済みとは見なされない。一致の検出後、次の検索処理は先読みされた文字列の後からではなく、一致文字列のすぐ後から開始される。 否定先読み (?!regex) regex に一致しない文字列が始まる位置にある検索文字列と一致する。一致した文字列は記憶されず、後で使用することは

    正規表現(肯定先読み、否定先読み、肯定戻り読み、否定戻り読み) - satosystemsの日記
    snomof
    snomof 2015/02/12
  • perfの使いかた

    概要 Linuxのパフォーマンス解析ツールであるperfの使いかたの紹介 背景 個人的にperfよくできてると思うので紹介したいというのと、 パフォーマンスカウンタの読み方ってあんまり知られてないみたいなので、 それの解説を書きたい。 構成 perf について説明したあと、パフォーマンスカウンタの読みかた、見かた、を説明する。 perfとは何か Linuxに付いてくるプロファイラ。 man perf によると、 NAME ---- perf - Performance analysis tools for Linux と、書いてある。名前がひどいのでなんとかしてほしい。 perf の特徴 個人的には、手軽に使えるのが素晴らしいと思う。 2.6.31以降カーネルに標準で付いてる。(Ubuntuだとlinux-tools-common(TODO:あとで確認)で入るはず) 特殊な設定が必要無く、