RabbitMQを、チュートリアルに沿って勉強していこうという流れで。前回はインストールとHello Worldでしたが、今回はこちら。 RabbitMQ tutorial - Work Queues — RabbitMQ チュートリアルの最初(RabbitMQ tutorial - "Hello World!" — RabbitMQ)では、キューに対してメッセージを投げる役(Producer)と受ける役(Consumer)がひとりずつでしたが、今回はメッセージを受け取る役が2つとなります。 これで、複数のWorker(というかConsumer)がキューに入れられたタスクを受け取って、それぞれ作業を行う…ということができるというわけですね。まあ、チュートリアル自体はとても簡単なものですが。 準備 RabbitMQのサーバーと、アクセス可能できるユーザーは作成済みとします。 今回はJavaク