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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (5)

  • 良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ

    人を育てるというのは、とても難しい。 なぜなら、育てる方も未完成な人間だから。 ちょっと経験値のある未完成な人が、経験値の少ない未完成な人と、ともに冒険をし、ともにレベルをあげていくことが、人を育てるってことだと思う。 人を育てようと思うと、どうしても上から目線になってしまう。上から目線だと気持ちも相手に伝わりにくい。気持ちが伝わらないと相手もうまく成長してくれない。 だから、人を育てる機会があったら、ともに冒険をする仲間を持ったと考えよう。きっとその方がうまくいく。 それでは、自分の話をしよう。自分というよりは自分たちの話かな。 2010年、自分は、昼間、ブラ三をやりながら、新規ビジネスの企画を考えたり、プロトタイプを作っていたりしていた。ブラ三をやっていたのは、当然ソーシャルアプリというものを学ぶためだ。ブラ三の能力はかなり向上したけど、仕事ではたいした結果が出せなかった。特に企画考え

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  • NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ

    昨日は、NTTデータとの決闘シリーズ第二幕。戦闘服には、かりゆしウェアを選びました。 今回は、データの顧客であるユーザ企業からも参加していただきました。この人はKさんと呼ぶことにします。Kさんは、現在Seasar2(SAStruts, S2JDBC)を使って、プログラミングファースト開発を実践されている先進的なユーザです。BtoCのサイトを作っていると考えてください。 プログラミングファースト開発の詳細はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080501/1209636051 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080721/1216607451 最初のテーマは「品質」。データとしては、 テストコードのカバレッジやバグ密度などで品質を確保しようとしている。 でも、品質に問題があるプロジェクトも残念ながら存在する。 品質

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  • SpringSourceの買収劇についてそろそろ一言いっておくか - ひがやすを技術ブログ

    米VMwareは8月10日、Javaアプリケーションフレームワーク「Spring Framework」を提供する米SpringSourceを買収することで合意に達したと発表した。 買収は現金と株式、ストックオプションで行われ、総額は4億2000万ドルに上る。既にSpringSourceの株主の承認を得ており、2009年第3四半期に完了する見込み。 Congrats Spring Guys. SpringSourceは、ビジネス規模は拡大(買収繰り返しているからね)していたものの、あまり儲かっていないんじゃないかとうわさされていました。 当のところはわかりませんが、サポートビジネスは余り成功していなくて、コンサル(講習を含む)がビジネスの中心だったようなので、まぁ当のことじゃないかと思います。 オープンソースでビジネスを成立させるのは、超難しいので、これは仕方のないことでしょう。うちの会

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  • ひがやすを blog

    今週の土曜、9/24にSeasar Conference Finalを行います。 10年前に始まったSeasar Conferenceもいよいよ今度でFinalです。 お申し込みはこちら。 http://seasar.connpass.com/event/38679/ Seasar Projectの面白かったところって、開発方法論が盛り上がったところだと思うんですよ。 ステートレスなサービス + DTO vs Fatなドメインモデルみたいな。 マーチンファウラーをはじめとして、著名な人たちのほとんどが「ドメインモデル推し」の中、僕は、「ステートレスなサービス + DTO推し」だったからね。S2Daoは、このために作ったようなものです。 あの開発方法論の議論に、かなりの人が参加したり、自分で考えたりしたでしょう。それが、面白かったところです。みんなが自分の事として考えたから。そんな難しい話で

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    snoopyo
    snoopyo 2009/12/06
    [GAE/J][Java][開発][プログラミング][技術]
  • App Engineでバージョンによる楽観的排他制御 - ひがやすを技術ブログ

    Song of Cloudで送金のトランザクション処理パターンが紹介されていました。 http://songofcloud.gluegent.com/2009/11/blog-post_18.html 同様のpython版がこちら Distributed Transactions on App Engine - Nick's Blog 上記のやり方で基的には問題はないのですが、バージョン管理による楽観的排他制御を行っていないので、送金だけを考えるなら、残高を差分で更新しているので大丈夫ですが、これを一般的なパターンに拡張しようとすると、楽観的排他制御は必要になります。 楽観的排他制御とは、エンティティにバージョン番号を持たせておいて、メモリ読み込んだときのバージョン番号と書き込むときのバージョン番号が等しいことを確認する方法で、RDBMSの場合は、次のようなSQLを実行することで実現しま

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    snoopyo
    snoopyo 2009/11/26
    [GAE/J]
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