タグ

書評に関するsnotesのブックマーク (9)

  • ケータイ小説 VS 2ちゃんねる小説 - カイ士伝

    「新垣結衣のデビュー曲が下手すぎて泣けた」という印象しかなかったケータイ小説映画化作品「恋空」ですが、このエントリー読んだら俄然興味出てきた。 脳内会議 ? 『恋空』を読んだ http://alittle.bitter.jp/blog/?p=76 というわけで上のエントリーに紹介されているURLからさっそく読書開始。 せっかくだからきっちり最後まで読み尽くしてやる!!! という気概で読み進んだんですが。 だめだよママン......。途中で力尽きたよ......。 文章の稚拙さとかはそこまで気にならなかったんですが、いかんせんストーリーが安直すぎる。いや実際にはレイプだの流産だのいじめだのと普通には起きない刺激的なイベントが盛りだくさんなんですが、でもドラマとしてはそれが逆に安直なんですよね。彼氏ができて元カノが嫉妬するあたりから先の展開が読めすぎて、あとは単に文章を追っていく作業でしかな

    snotes
    snotes 2007/11/27
    60ページで力尽きた
  • 『恋空』を読んだ - 脳内会議

    イラスト手習い」と「○○な人」シリーズの二立てでお送りしております☆お疲れ様です。tomです。 『恋空』をここで読んだ。 ※長いので特にオススメしません 切ナイ恋物語恋空前[魔法のiらんど] http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=hidamari_book&BookId=1&SPA=200 『恋空』はケータイ小説がもととなってドラマ、映画漫画などに展開された話。 一方で『恋空(笑)』という別の作品ができちゃう、いわゆるスイーツ(笑)の代表的作品です。 (ちなみにワタクシ、スイーツ(笑)の真の意味を始めて知ったよ☆) 思うところあったので勢いでエントリーを書きます。 アタシ、チョー恋愛の話好きだしっ♪(恋空風) なんだかんだいいつつも楽しく読めると思っていたのですが、ものすごいカルチャーショックを受けた。 文化っていうものは

    snotes
    snotes 2007/11/26
    そうか、データベースだったのか。読んでみよかな
  • 英語学習の投資効果は1時間当たり2万円!「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」その1

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など このブログでも大人気だった「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」の著者の勝間和代さんによる時間術の。 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 張り切って、感想を書こうと思ったが、とんでもなく長くなりそうなのでまずは一番印象に残った話から。 ●「英語の勉強の1時間あたりの投資効果について」 これ、多分ほとんどの人が考えたことがないんじゃないでしょうか。 私は少なくとも、英語の勉強1時間がどれくらいの金額の投資効果を持つか考えたことはないです。キッパリ! 逆はもちろん考えたことはありますけどね。英語の勉強にどれ位コストがかかるかは。 英語の勉強の投資効果は勝間先生の試算によると、なんと1時間あたり20,000円です

    snotes
    snotes 2007/10/18
    これ読んでまたDuoやりはじめた
  • 佐藤優氏の人生相談がスゴい件 - H-Yamaguchi.net

    ご存知の方も多いだろうが、あの佐藤優氏が「週刊SPA!」で人生相談コーナーを始めている。「起訴休職外務事務官佐藤優のインテリジェンス人生相談」というタイトル。「外務省のラスプーチンと呼ばれた諜報業務のプロが、その経験をもとに、読者の悩みに答える!」というふれこみ。なんだかすごいぞ、と思って見てみたら、中身はもっとすごかった。 なんたって「インテリジェンス人生相談」だよ?「インテリジェンス(intelligence)」を英和辞典をひくと、「━━ n. 知能, 知恵; 理解(力); 情報; ((集合的)) 情報機関[部員]; (時にI-) 知性的存在, 霊.」なんて出てる。この場合は当然、情報機関といったニュアンスだろう。「諜報業務のプロが、その経験をもとに」答えてくれるという、なんともおそろ、もといすごい話ではないか。 で、7月24日号に掲載された初回の相談は、「連載初回のため、編集部が相談

    佐藤優氏の人生相談がスゴい件 - H-Yamaguchi.net
  • 書評 - フューチャリスト宣言 : 404 Blog Not Found

    2007年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - フューチャリスト宣言 献頂いて恐縮なのだが、題に行く前に一言。 フューチャリスト宣言 梅田望夫 / 茂木健一郎 茂木健一郎 クオリア日記: フューチャリスト宣言 特設ページ My Life Between Silicon Valley and Japan - 「フューチャリスト宣言」連休明けに発売 献の添え状より なお、大変勝手ながら、書店に並ぶのが五月八日(火)頃からになります。ブログなどのメディアでお取り上げくださる場合は、五月八日以降にお願い致します。 あーっわかってないっ。 いくらネットの世界とはいっても、ある発言ががネットを伝播し、botにcrawlされるにはある程度の時間がかかる。はてブなどSBMの利用層に対してそれは24時間を切るが、それが検索エンジンの検索に反映されるには数日、そして別メディアがその

    書評 - フューチャリスト宣言 : 404 Blog Not Found
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか

    タイトルで惹かれて一読、これはイイ! これは使わせてもらおう。 ロジカルシンキングやMECEといった論理的思考ツールは、確かに仕事に使えるまで砥いできたが、肝心の議論に役立ってはいない。あ、いや、「自分の考えを的確に表現し、相手に理解させる」ツールとしては有効だけど、 ・議論が紛糾したとき ・自分の結論へ誘導したいとき ・自分の主張に言いがかりとつけられたとき これっぽっちも役に立たない。「おまえの意見はよく分かったが ── ── そんな話はここでは通用しないよ」 ── SEにはカネのことなんか分からないんだ」 ── 他の人もみんなそうじゃないと言っているよ」 と断言されると、一瞬、どう返していいか言葉に詰まる。議論は黙した方が負け、というルールに従って引き下がらざるをえなくなる。しばらくたって、その「反論」は何の根拠もないことに気づくが、議論はもうあさっての方向へ行っている。 仕事の場に

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか
  • 無言の日記−五月の庭 - 『バックラッシュ!』 やっぱりジェンダー・フリーという言葉は使いたくない(イミフだから

    バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか? 作者: 上野千鶴子,宮台真司,斎藤環,小谷真理出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/06/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 323回この商品を含むブログ (131件) を見るなんとも評価の下しがたい一冊。いや、下す必要なんぞ全くないのだが、レビューする上で人に薦めるか薦めないかという判断はしておくべきだと思っているわたしにとってはこれは難題だ。読んだほうが良いに決まっているのだが、長いし、“読後”に自分が使うエネルギーもかなり要求されると感じた。 『バックラッシュ!』を手にとったきっかけは、上野さんでも宮台さんでもなくchikiさんとmacskaさんだ。普段からの活動がこのような書籍に実った成果は尊敬に値するし、お二人の宣伝への尽力や、ウェブ上での精力的な活動に関しての精力的な活動は素晴らしく、い

    無言の日記−五月の庭 - 『バックラッシュ!』 やっぱりジェンダー・フリーという言葉は使いたくない(イミフだから
  • Passion For The Future: ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

    ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション スポンサード リンク ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション ハイテク製品を成功に導くマーケティング理論書「キャズム」から15年が経過した。 ・キャズム 著者の仮説の適切さはその期間の市場の動きで実証されてきた。企業の成長にはパターンがあり、適切なイノベーションを適切な時期に投入できるかが、企業の永続成長か破滅かの道を決めている。このは、トレンドの急成長の分水嶺となる「キャズム」を超えて、市場の成長期にも衰退期にも、永続的に繁栄できるイノベーション戦略とは何かを語る集大成。 「コアとコンテキスト」、そして「慣性力」は今回のキーワードだ。 「 タイガーウッズにコアとコンテキストの間でどのように時間配分をすべきか問われたら、あなたはどのようにアドバイスをする

    snotes
    snotes 2006/05/26
    「多くの企業がコンテキストに注力して失敗している」
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上

    このは、おそらく梅田氏が日に来るたびになんども口を酸っぱくして説明している日のエスタブリッシュメント層の人々、なかんずく大手メディア企業の幹部を想定読者として書かれたものだろうと思う。内容が過去3~4年ぐらいの間に梅田氏によって書かれたウェブや雑誌での連載、講演などをまとめたものであることや、あとがきの語り方からもそれは見て取れる。つまり、少なくともネットで梅田氏のブログや講演録をリアルタイムで読んでソーシャル・ブックマークしているようなネット住民たる僕たちに対して書かれたではない。 ウェブの世界(とそれに絡むビジネス、広い意味での情報産業)において、今何が起きているのかがどうしても分からないという方々にはまず無心にこのを読んでいただくのが一番良いと思う。僕ごときがくどくど言わなくても、ここにもっと分かりやすい言葉で書かれているからだ。で、僕たちウェブの世界にどっぷり浸かっている

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
  • 1