今朝の新聞の記事に、こんなことが書かれていました。 戦時中、その少年は学校で漫画を描くことに熱中していた。 だが、時代がそれを許さなかった。 学校にいた配属将校や教員から 「戦時下に何たることか」 と白い目で見られることもあった。 そんな彼をいつもかばっていたのが、美術の先生だった。 「これが才能なんだから」 と職員室で熱弁をふるってくれたり、 「今はこういう時勢だが、諦めちゃいかんぞ」 と、激励されたこともある。 その少年こそ、のちに漫画の神様と呼ばれることになる あの手塚治虫氏。 手塚治虫氏は、このことを忘れられないと記している。 その時は未来が見えなくても、信じてくれる人が、ひとりでもいれば、自ら決めた道をあゆみ抜く力になる。 (聖教新聞) 昨今は、コロナによって、先行きが見えない中で、みんな生きている。 進学していく子供達しかり、就職していく新社会人しかり、しがない中年トラック運転
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