子供を信じて、認める。 そしてほっておく。 それだけで、子供はまっすぐ生きるものなのです。 そのためには、親が人生を楽しむこと。 もっと大きな愛情で包んでみることなのです。 親が遊べば子供は自由に楽しめる 愛してほっとく「愛ほっと」 親が遊べば子供は自由に楽しめる 思春期になると、子供は親への態度が急に変わってくるものです。 今まで学校のことは何でも話していた子が、全く話さなくなったり、親の言うことにいちいち反抗したり。 学校へ行きたくないと引きこもるのも、この時期からが多いようです。 でも、反抗期は大切な成長の通過点。 今まで親の言うことを聞いてきたけれど、なにか矛盾を感じ始めて、一度、言われたことを否定するんです。 育ってきた概念を壊していく。 そして、親から受け継いだいいところを残しながら、自分を再構築していく。 これが反抗期なのです。 お母さんが遊びに行けば問題は解決するんです。