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2009年2月6日のブックマーク (3件)

  • グラミー賞CMのタイポ表現 | (SCRATCHBRAIN.BLOG v2)

    第51回 グラミー賞のCMは、タイポグラフィーでトム・ヨークの顔を表現したものになっていて、最近、Processingばかりやっているせいか、Processingっぽいなあ、なんて思ってしまう。 作品を作るにあたり、トムにいくつかお気に入りのアーティストを挙げてもらったそう。 スコット・ウォーカー、R.E.M.、エルヴィス・コステロ、ビョーク、ライアーズ。 参考記事: Thom Yorke takes part in Grammy promo campaign | Radiohead At Ease(英語) タイポグラフィーはトムが挙げたアーティストにちなんだ言葉(曲名や歌詞?)で構成されていて、ビデオではレディオヘッドの『Reckoner』をBGMに、トムがなにやらしゃべっている。 デヴィッド・ボウイの『Ashes to Ashes』のこととか。 Ashes to ashes - D

  • 活版印刷機がやってきた!! | 印刷力

    数年前からずっと探していた活版印刷機が、縁あって当社にやってくることになりました! お、重そう…。。。 印刷機としてはコンパクトサイズですが、重量感あります。現場スタッフももちろんお手伝い。 トラックで到着してから、設置場所に定まったのが約4時間後。。。 今、活版印刷が静かなブームになっています。オフセットのカラー印刷が一般的になり、ひと味違う印刷物というのが目を引きます。 ご存知の方も多いと思いますが、活版印刷は凸版にインキをつけ、紙に圧力をかけて印刷します。(はんこを押すのに近いですね)オフセット印刷が大ロット印刷向けだった頃は、小ロットはもっぱら活版印刷が一般的でした。その頃の活版印刷は、圧力を出来るだけかけずに、フラットに(オフセット印刷のように)仕上げるのが上品な印刷と言われていたそうです。(上品な印刷っていう表現もいいですね。) 時代が変わって、オフセット印刷が主流になり、活版

    活版印刷機がやってきた!! | 印刷力
  • JDN /Unknown Scotland スコットランドのアートとデザイン /02 活版印刷の若き継承者 - Edwin Pickstone

    Edwin Pickstone(エドウィン・ピックストーン) イギリス・マンチェスター出身の26歳。2005年、グラスゴー美術学校のビジュアルコミュニケーション科を卒業。卒業と同時に、同コースで使用されている活版印刷ワークショップでアーティスト・イン・レジデンス(注)として、また技術者、講師として活版印刷全般の指導を務めている。 注:芸術分野の研究者やアーティストが、教育機関やアーティスト支援機関などから作品制作の為の施設等の支援を受けながら、制作活動を行うプログラム。プログラム期間や内容は、それらを扱う機関によって異なる。 筆者がグラスゴー美術学校への入学を決めた理由の一つに、活版印刷やシルクスクリーン印刷の設備が整っているから、といった点がある。以前在籍していたオランダ・アムステルダムの学校で活版印刷に初めて触れ、スコットランドに来ても活版印刷で作品を作っていきたいと思ったからだ