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2009年3月13日のブックマーク (4件)

  • 「DTPWORLD-下流(仮題)」は採算あわないのだろうなあ

    「DTPWORLD-下流(仮題)」は採算あわないのだろうなあ スポンサードリンク Tweet 世界の終わりとDTP WORLDワンダーランド - 関内関外日記 [d.hatena.ne.jp] つーか、つねづね、「DTPWORLD-下流」みてえな雑誌があればいいな、と。もう、しょうもないクライアントのしょうもない提供データをどうするかとか、よその三流会社が作ったクソまみれの.aiファイルをどうするかとか、修正シールの効率的な貼り方はどんなのだとか、役人から「○○を■■■■して」って言われたとき、どうするかとか……。いや、そんなのはてめえで考えろということか。 そういう需要は2ちゃんねるのDTP板が引き受けてくれるはず! というのはともかく、オペ志向のは、もう読者数が市場としてみなされないぐらい小さいんだとおもうし、広告メディアとしてもつらいんだろうなーていうのは、Windows DTP

  • 期待と不安を胸に世界を拓く:五十崎社中

    愛媛県の南部に位置する内子町五十崎地区は、美しい土地だ。山々に抱かれるような地形に流れているのは、清流小田川である。明治から大正にかけて、この小田川に沿って幾多も出現したのが、手漉き和紙工場だった。当時、ここで和紙づくりに携わっていた人の数は約500人。しかし、現在では、この和紙産業を支える組織は、わずか2軒となってしまっている。嘆きを越えてあきらめにも近い状況の中、同地で新しい地平を開拓しようと、ひとりの青年が手を挙げた。JAPANブランド事業を通じて、この地に五十崎社中という会社を設立した青年は、一体どんな想いを抱いているのだろう。その人物、五十崎社中代表の齋藤宏之氏に話を聞いた。 取材:鈴木隆文 Q.齋藤さんはJAPANブランドがきっかけでこの地に会社を設立したそうですね。 A:はい。2008年8月にこの土地に移り住んで起業をしました。はじめて話を聞いたとき、人生に3度しか訪れない人

    期待と不安を胸に世界を拓く:五十崎社中
  • 美術に魅せられて! 展覧会の入館料と図録価格 - いづつやの文化記号

    今日は一度取り上げようと思っていた展覧会の入館料や図録の価格について。特別展や平常展をみるため出かける美術館は東京だけでなく神奈川、埼玉、茨城、千葉、静岡まで足をのばしているので、どこの美術館が安くて、どこが高いかはおおよそわかっている。よく出かける美術館が開催する企画展の料金は以下の通り。 1600円:MOA 1500円:東博、国立西洋美、東京都美、森美、国立新美、川村記念美 1400円:Bunkamura、横浜美 1300円:サントリー美、東芸大美、世田谷美 1000円:出光美、江戸東博、損保ジャパン美、日民藝館、戸栗美、大丸東京 1000円:東京都庭園美、横浜そごう 830円:茨城県近美 800円:日橋高島屋、三越、大倉集古館、三井記念美、山種美、静嘉堂文庫 700円:五島美 600円:茨城県陶芸美、茨城県五浦美 500円:練馬区美 300円:松濤美 無料  :三の丸尚蔵館 熱海

    美術に魅せられて! 展覧会の入館料と図録価格 - いづつやの文化記号
  • 幻のグラフィックデザイン誌:FRONT - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 FRONTという戦争グラフ誌をご存じだろうか。太平洋戦争時に、原弘ら錚々たるデザイナーによって制作された、日のグラフィックデザイン史に輝く傑作である。制作スタッフの一人だった多川精一氏による「戦争のグラフィズム」 に詳しいが、軍事の対外宣伝ということそっちのけで、ロシアアバンギャルドばりの「とにかくカッコイイ」「ぞくぞくするような画面構成」をデザイナーらがノリノリで追究した結果、紙質がよすぎたり重かったりして効果的に配布できなかったらしく、まあ来の目的のななめ上をいったようなキワモノ雑誌だ。 第二次世界大戦の少し前に、帝国陸軍参謀部の肝煎りで、莫大な資金のもと「東方社」なる小さな謎の出版社(しかも株主に縛られる会社組織ではない)が設立された。従業員は、特高警察に