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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 東京新聞:『種字彫刻』に光再び “神業”伝える最後の彫師 清水金之助さん:東京達人列伝(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東京達人列伝 > 記事一覧 > 記事 【東京達人列伝】 『種字彫刻』に光再び “神業”伝える最後の彫師 清水金之助さん 2009年4月6日 「細かい字は息を止めて彫ります」と話す清水さん=大田区中央で ルーペをのぞき、マッチ棒の先ほどの地金の面に彫刻刀で左右逆の鏡文字を彫り出していく。「文字に魂を込めるんです」。生まれたばかりの文字は、線の一が絶妙のバランスを保ち、銀色の光沢を帯びていた。「種字(たねじ)」といい、かつて活版印刷で使う金属活字を量産するための「母型(ぼけい)」の基になった。 高等小学校を卒業した十四歳のとき、名人といわれた彫師に弟子入りした。最初は「不器用な自分には無理」と家に逃げ帰ったが、師は「自分で不器用と言う子ほど一生懸命やるもんだ」と迎えてくれた。 彫り方は年長の兄弟子のやり方を見て覚えた。仕事に厳しい人で居眠りでもす

  • 東京新聞:銀座の顔 化粧直し 『和光』76年ぶり改装終わる:社会(TOKYO Web)

    全面改修工事を終え22日にリニューアルオープンする、銀座のシンボル的存在の「和光」館=20日午前、東京・銀座で(木口慎子撮影) 東京・銀座の時計塔で知られる百貨店「和光」館が、一九三二(昭和七)年の完成以来、初めての全面改修工事を終え、二十二日に新装開店する。重厚なガラス製ドアだった正面入り口を自動ドアに替え、館内に多目的トイレを設置するなどバリアフリー構造にした。和光は「百年後も街のシンボルの景観でありたい」としている。 (社会部・越守丈太郎) イギリスから輸入した時計塔の文字盤や、万成石と御影石の外壁はそのまま残した。大通りに面した内壁を取り払って採光量を増やし、フロアは若干広くなった。広報担当の真田伸子さんは「見渡しがきく心地のよい売り場になりました」と話す。

    snow8
    snow8 2008/11/21
    「東西南北四面すべてに文字盤があり、ショーウインドーは銀座の顔として世界的に知られる。旧日本劇場と第一生命ビルを手掛けた渡辺仁氏の設計。」
  • 東京新聞:平家物語絵本もっと身近に 明星大 ネットで一般公開 :東京(TOKYO Web)

    明星大(日野市)は同大図書館所蔵の「平家物語絵」など近世の絵や絵巻についてインターネットでの一般公開を始めた。22日には同大青梅キャンパス(青梅市)で、今回の取り組みにかかわった教授らが「挿絵で読む平家物語−華麗なる奈良絵・絵巻の世界」と題した研究成果発表会も開く。入場無料。 (西川正志)

    snow8
    snow8 2008/11/21
    「x「これまでの展示方法では開いてあるページしか見ることができない。全ページを見てもらいたい」という思いからスタートした。」
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