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心理学に関するsnowdrop386のブックマーク (1)

  • まずは読め。話はそれからだ。 858冊目 人はなぜ迷信を信じるのか―思いこみの心理学

    評価:☆☆☆☆☆ 我々が抱いてしまいがちな奇妙な考え、例えば下駄の鼻緒が切れたり、黒が前を横切ると不吉なことが起こるというような、現象と結果が合理的には全く結びつかないのに、そこに因果関係があるかのような振舞いは、迷信と呼ばれている。 周りでも、「俺が球場に行くと××チームは絶対に負けるんだ。だから、この大事な試合は絶対見に行かない」といったような類のことを言う人は居るのではないか。スポーツ選手たちも多くの迷信を持っており、必ず決まった動作で一連の儀式を済ませる選手や、勝ちが続いている間は下着や下を替えない、なんて話を聞くこともある。 冷静に考えれば、これはおかしな考えだ。下を替えないことが勝利に直結するわけが無い。しかし、これらは合理性を欠いてはいても無害であるがゆえ、蔓延しているのだろう。地鎮祭と一緒だ。 私自身の個人的なエピソードだが、子供の頃、コンクリートブロックの敷かれた通

    snowdrop386
    snowdrop386 2010/08/28
    「因果応報など存在しない。アクシデントは原因もなく突然やってくる」では人間生きていけなくなるから「アクシデントに巻き込まれるのは原因がある」と思い込むことで心の平安を保つんじゃないかと仮説をたててみた
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