先日フレームワークのResponsive Grid Systemが大幅に変更されたと知って興味があって調べてみました。 Responsive Grid Systemとはグリッドシステムを使うためのフレームワークで、レスポンシブデザインでも使用できるような設計をされているものです。 確認してみて驚きました。 大きく変わっているというか、他のフレームワークとくらべても大きく違う設計をされていていました。 変更点はモバイル用(768px以下のウインドウサイズ)をベースに書き、それ以外のサイズを個別にMedia Queriesで書くと言うものです。 フレームワークの多くはベースのCSSを書いてから、個別のウインドウサイズ用にMedia Queriesで追記していきます。 ウインドウサイズ別にMedia Queriesを設定する必要があるのでこの手のフレームワークはコードの量が増えてしまうものですが
![このフレームワークに惚れたらレスポンシブデザインについて色々考えちゃいました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7bd56892bf35fb43c192608a1efeaf0bf1b8cd24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.cntlog.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2Fb_1311698635321.jpg)