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2014年1月30日のブックマーク (3件)

  • 【感想】映画「風立ちぬ」とそのレビューを観て思ったこと。

    観てきました。「風立ちぬ」。大作だけにネット上でのネタバレが怖いので公開初日に 「零戦を設計した人が主人公」と言う以外の情報ナシの状態で足を運びました。 ※以下、ネタバレしていますので未見の方はご注意ください。 事前の想像としては、 ・監督の思惑としてあえて零戦での戦闘シーンは無いんだろうな。 ・大人が主人公だから恋愛要素はあっても結ばれることは無い儚い物語なんだろうな。 ・堀越二郎の人生の最も華やかな部分が物語の舞台なんだろうな。 といった予想をしていましたが、戦闘シーン無しという一つしか当たりませんでした。 恋愛はめちゃ成就してるし、まさかの結婚までトントン拍子。 そして堀越二郎の半生が語られるのかと思いきや、これは堀越二郎の名を語った別人の話でした。 一度目の感想としては、所作のキレイな人間とは美しいものだなーという感じ。 子供時代から、目がさめた時に布団の脇には朝着るために綺麗にた

    【感想】映画「風立ちぬ」とそのレビューを観て思ったこと。
    snowstep
    snowstep 2014/01/30
  • トコノクボ

    日(10/17)、マイナビ文庫より拙著「トコノクボ くじけない心の描き方」が出版されました。 副題は「トコノクボだけじゃ意味がわからないから」と マイナビさん案でつけてくださいました。「心の描き方」とは詩的で良いですね。 帯にはなんと吉田戦車さんより一言コメントも頂きました! 「ペンを握り続ける気力をもらえました!」とのこと。うれしい限りです。ありがとうございました! 冒頭数ページはカラーになりました。 その他ほぼ全ページを加筆修正し、番外編や4コマ漫画なども描きおろしましたので 既にブログやKindleで読まれた方にもオススメできる一冊となっています。 書発売に伴って旧Kindle版「トコノクボ-とある絵描きの半生記-」は販売停止となり、 新文庫版と同内容のKindle版が新しく発売することになりました。 ※今までご紹介記事でリンク貼ってくださった方々にはご迷惑をお掛けしますが、 お

  • 下読みと 三点リーダと 傍点と(川柳) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    昨日、このような興味深いまとめを読みました。 他の作家さんとのタイピングや変換の仕方の差異に戸惑う - Togetter あー、わたしは三点リーダは普通に「てん」を変換してるなあ。作家はやっぱり辞書登録使ってるんだ。とか、呑気に読み進めていたわけですが、後半にこんな発言が。 http://twitter.com/aisakiyuji/status/428216625758601216 ラノベ新人賞応募作の10人に1人は、いまだに三点リーダーの使い方が間違っていて、下読みが爆笑している。ソースは俺>RT http://twitter.com/aisakiyuji/status/428217468125839360 小学校の国語の作文では、3点リーダーなんか使わないから誰も教えてくれない。自分で気づくか学ぶかしないとわからない。いうなれば最低限の文章作法さえ確認してない、勉強していないというの

    snowstep
    snowstep 2014/01/30
    “わたしは、わたしにとって面白い作品が。一つでも多く一秒でも早く、世に出てもらいたいんです。その欲望を邪魔する人間は全て敵です。”