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ブックマーク / sciencebook.blog.fc2.com (2)

  • 日本含む『1冊で知る 虐殺〈ジェノサイド〉』

    1948年12月に採択された「「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約(ジェノサイド条約)」: ジェノサイドを計画したり、ジェノサイドをさせようと人をそそのかしたり、説得したりしても、罪になる。集団内の出生をさまたげたり、家族から子どもたちを強制的に引き離したりしても罪になる。 ◆ジェノサイド条約(1948)⇒日未批准 ◆人種差別撤廃条約(1965)⇒日批准1995年。アパルトヘイトの非難義務 ◆女子差別撤廃条約(1979)⇒日批准1985年→男女雇用機会均等法 ◆子どもの権利条約(1954)⇒日批准1994年…児童(満18歳以下)は権利の主体 — 鎖夜-saya-@低浮上 (@vhyra0707) 2016年4月26日 過去のジェノサイドは征服活動の一部とみなされ、隠す必要のない誇るべきことだった。人権の概念が発展するにつれ、集団構成員絶滅の正当化は道徳的に難しくなり、密かに行われ

    日本含む『1冊で知る 虐殺〈ジェノサイド〉』
    snowstep
    snowstep 2014/09/24
    “過去のジェノサイドは征服活動の一部とみなされ、隠す必要のない誇るべきことだった。人権の概念が発展するにつれ、集団構成員絶滅の正当化は道徳的に難しくなり、密かに行われるようになった。”
  • 言語の軛『〈性〉と日本語 ことばがつくる女と男』

    ジェンダーの中では、〈男〉が「無徴・標準・中心」であり、〈女〉は「有徴・例外・周縁」に位置づけられている。〈男〉が人間の基準であり、〈女〉はその亜種である。 【2020年8月 Nature Human Behaviour】 ジェンダーのステレオタイプは自然言語の大規模な配分構造に組み込まれているhttps://t.co/tx5ufxmdFJ 25言語の分布構造を調査 性別に偏りがある言語資源は人々の偏見に影響しうる — 科学に佇むサンクコスト (@endBooks) 2020年8月4日 rtこのあいだ読んだにこういったことが書いてあって面白く読んだ。「女性がジェンダーの規範を超えてもたんなる逸脱になるが、男性がジェンダーの規範を超えると、ジェンダーの変更になってしまう。」「〈男〉が「無徴・標準・中心」であり、〈女〉は「有徴・例外・周縁」に位置づけられている。」 — 岸田 (@wed24f

    言語の軛『〈性〉と日本語 ことばがつくる女と男』
    snowstep
    snowstep 2014/08/11
    “古代ローマでは、現代とは全く異なる性的区別が行なわれていた。現代ヨーロッパで主要な性的区分である「異性愛/同性愛」ではなく、「能動性/受動性」によって区別されていたのである。”
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