ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは5月27日、インターネット関連業界の職種別給与調査としては3回目となる、Web制作関連職種の調査結果を発表した。平均年収は、Webプロデューサー・プランナーが552万円、Webディレクターが468万円、Webデザイナーが358万円だった。 調査は同社が運営する転職サイト「イーキャリアプラス」が行った。各職種、それぞれ男女100人が回答した。 同調査によれば、Webプロデューサー・プランナーは年齢が上がるにつれて年収の増加傾向が見られる。一方で、WebディレクターとWebデザイナーは年齢に比例した大きな年収の増加が見られなかった。