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紙智子と干潟に関するsnskykskのブックマーク (2)

  • 泡瀬干潟埋め立てるな/紙議員 政府報告案も影響懸念

    共産党の紙智子議員は14日の参院沖縄北方特別委員会で、埋め立てが行われている沖縄県沖縄市の泡瀬干潟について、政府報告書案が「生態学的特徴の部分的な喪失が懸念されている」と述べていることを示し、工事中止を求めました。 報告書案は、来年のラムサール条約締約国会議に向けて環境省が作成し、9月に公表されました。環境省は「泡瀬干潟は条約湿地の国際基準を満たす潜在候補地」と答弁。全国172の候補地の中で、工事が行われているのは泡瀬だけだと認めました。 川端達夫沖縄北方担当相が「(環境悪化がおこらないよう)注視したい」と述べました。 紙氏は、「環境を監視しながら、(工事を)すすめるのは矛盾している」と指摘。川端担当相がかつて、琵琶湖の埋め立てについて「自然の力を殺してしまう」と質問していたこともあげ、「泡瀬に行き専門家の話も聞き、工事をただちに中止すべきだ」と迫りました。 川端担当相は「現地を見て、

    泡瀬干潟埋め立てるな/紙議員 政府報告案も影響懸念
  • 泡瀬干潟工事中止を/紙議員 「防災からも無謀」

    共産党の紙智子議員は28日の参院沖縄北方特別委員会で、国が沖縄県沖縄市の泡瀬干潟の埋め立て工事を同日、格的に始めたことを批判し、工事中止を求めました。 同埋め立て事業は2009年10月、福岡高裁那覇支部が「経済的合理性がない」と中止を命令。工事は中断していましたが、市が新計画を策定し県と国が了承していました。 紙氏は、東日大震災で埋め立て地が地震や津波にぜい弱であることが明らかになり、枝野幸男官房長官(当時)が5月、津波と液状化を考慮して改めて検証すると約束したことにふれ、「検証はどうなっているのか」と問いただしました。 川端達夫沖縄・北方担当相は、「液状化対策は埋め立てが終わってからの対策になる」と答えたため紙氏は、「まともに検証もしていないのに、埋め立てるのはおかしい」と批判。専門家も「防災の観点から無謀」と指摘し、毎年2・2億円の赤字となるため住民が「経済的合理性が認められな

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