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行政とこれはひどいに関するsnskykskのブックマーク (1)

  • 宮城 仮設住宅2万2000戸/防寒 ようやく着工/被災者「冬に間に合わない」

    宮城県内で仮設住宅約2万2千戸の寒さ対策工事が始まりました。岩手県に比べて2カ月以上の遅れで、工事が終わるのは12月中旬以降になる見通し。被災者からは「冬に間に合わない」と怒りの声があがっています。 工事が始まったのは、外壁への断熱材の追加、玄関に雨や風が入るのを防ぐ風除室の設置、窓ガラスの二重化などです。 仙台市太白区あすと長町の仮設住宅では24日から、壁を断熱材で囲む工事をしています。厚さ5センチだった断熱材が、工事後は10センチになります。 大手丸投げ 宮城県では、県が仮設住宅の98%を大手メーカーでつくるプレハブ建築協会に丸投げしたため、内装ボードが張られず鉄柱がむき出しの仮設住宅など劣悪な住環境が問題になっていました。 県は当初、寒さ対策の追加工事は「必要ない」(9月3日、紙の取材に対する回答)という立場でした。被災者らの批判を受けて10月3日に「県が一括発注する」と方針転換を

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