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swissinfoに関するsnskykskのブックマーク (3)

  • 聖域とされるスイスの徴兵制度に廃止要求

    成人男性には兵役または社会奉仕が義務となっているスイス。そんなスイスの軍事制度を根底からくつがえすかもしれない国民発議(イニシアチブ)が成立する見込みだ。 市民グループ「軍隊なきスイスを目指す会(GSoA/GSsA)」は先週木曜日、イニシアチブ成立に必要な署名数を管轄所に提出した。兵役義務の廃止を求めるこの法案は今後、連邦議会などの審議を経て国民投票にかけられる予定だ。 軍隊なきスイスを目指す会が設立されたのはおよそ30年前。1989年に初めて起こしたイニシアチブでは「軍隊の廃止」というシンプルかつ過激な要求を掲げ、これまで武装中立を貫いてきたスイスで突如世間の注目を浴びた。 スイスの憲法は、健全な男性はすべて兵役義務を負うと定めている。1996年には兵役の代わりに社会奉仕勤務ができるようになったが、実際、選択の自由は限られている。女性は任意で軍務に就くことができる。 軍隊の廃止という初め

    聖域とされるスイスの徴兵制度に廃止要求
  • 屋上から、自由なエジプトのために!

  • スイスの核廃棄物、20年後どうするのか

    貯蔵候補地ではない、グリムゼル(Grimsel)でのシミュレーション。ベージュの厚い層が緩衝材のベントナイト。中にステンレス製のコンテナと中身のウラン燃料棒が見える Alessio Ferrari 福島原発事故を受け今年5月、スイス政府は2034年までの段階的脱原発を提案した。まだ秋の連邦議会での最終決定が残るものの、現在ある原発を廃炉にする方向はほぼ間違いない。しかし、こうなると20年後にどこにどうやって数十万トンの核廃棄物を、それも何世紀にもわたり保管するのかが問われてくる。 連邦工科大学ローザンヌ校(ETHL/EPFL)は、核廃棄物を何重かの遮断層を設け地下400メートルから900メートルの地層中に貯蔵する、いわゆる「地層処分」計画を進めている。 スイスでは現在、使用済み核燃料を原発内や中間貯蔵施設ヴュレンリンゲン(Würenlingen)にある巨大プールの中で、非常にゆっくりと冷却

    スイスの核廃棄物、20年後どうするのか
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