2019年1月24日のブックマーク (1件)

  • ボクが考えるコミュニティ|さとなお(佐藤尚之)

    最近「コミュニティ」という言葉がバズワード的に使われているが、そのほとんどは「プロジェクト」だとボクは思う。 達成したい目的があり、スケジュールがあり、会費などの予算がある。 学習や自己啓発、お金儲けなどの「目的」をもつプロジェクト的集まりを否定するものではまったくない(ボクもひとつ、目的達成型の「さとなおオープンラボ」をやっている)。 ただ、それをコミュニティと呼ぶことに、個人的にどうしても違和感が残ってしまう。 ボクが考えるコミュニティは、もっと「居場所」的なものだ。 もう少し言うと、コミュニティは「社会的包摂」の要素が必須だ、と、ボクは考えている。 社会的包摂(ほうせつ)。social inclusion. 聞き慣れない言葉だと思う人もいるかもしれない。 この言葉は、社会的弱者を救済するニュアンスで使われることも多いのだけど、元々はもっと広い概念だと思う。 Wikipedia ではこ

    ボクが考えるコミュニティ|さとなお(佐藤尚之)
    sntm0
    sntm0 2019/01/24
    ここで提起されるコミュニティでは必ずしも目的は必要ではないと。ただお互いを認め合う、というか肯定し合うという「スタンスを共有する集まり」って感じかな?