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2024年1月11日のブックマーク (3件)

  • 「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、につい..

    「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる 結論から言うと、明治元年(1868年)ごろから急速に地震鯰信仰は失われたと思われる 天保元年ごろ(1830年ごろ) 高野長英、蘭学者 『泰西地震説』を執筆 オランダの辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した 安政元年(1854年) 安政の大地震 鯰絵が大流行した しかし「鯰絵が流行した=民衆は地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが…… というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化けや妖怪の実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる お化けや妖怪の実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚は21世紀に生きる人間の感覚だろ

    「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、につい..
    sny22015
    sny22015 2024/01/11
    安政大地震後の鯰絵の流行についてはアウエハントの研究書が岩波文庫にあるので目を通すといい。今の漫画のように鯰絵が大衆文化として消費されていた可能性はありそう
  • 能登半島地震であえて問う、20年後に消滅する地域に多額の税金を投入すべきか 人口減少の日本で問われる、何がどこまで公費で救済されるべきかの線引き | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 2024年の幕開け早々、能登半島北端の輪島市、珠洲市周辺を襲った巨大地震。山がちな半島特有の地形や寸断された隘路に悩まされていましたが、ホバークラフトが投入されるなどして、ようやく被災地に暮らしていけるだけの物資が輸送できるようになってきました。 大型の余震や豪雪などの悪天候もあり得る中で、ギリギリの人命救助や輸送作戦も行われています。石川県の皆さんだけでなく、応援に入られた各都道府県消防・防災ご担当者や防衛省・自衛隊、海上保安庁および電力会社や通信会社、医療関係者ほか各民間の皆さんのご努力には当に感謝に堪えません。 総理の岸田文雄さんも、巨大地震発生の報が入るや発生1分後には対策室を設置。5分後には関係部門への指示出しを行うなど、きちんと初動の対策に力点を置き、状況把握や人命救助、物資輸送に尽力されました。 石川県知事の馳浩

    能登半島地震であえて問う、20年後に消滅する地域に多額の税金を投入すべきか 人口減少の日本で問われる、何がどこまで公費で救済されるべきかの線引き | JBpress (ジェイビープレス)
    sny22015
    sny22015 2024/01/11
    たとえ正論でも千代田区に住んでるやつに言われたくはないだろうね
  • 太平洋の萌えキャラ

    子をつけるだけでごく普通の名前になるね

    太平洋の萌えキャラ
    sny22015
    sny22015 2024/01/11
    陽子、電子、中性子なんかすでに萌えキャラになっている