なかなか眠れないときはどうすればいいのか。公認心理師の柳川由美子さんは「あえて手足の力を入れてから抜く『漸進的筋弛緩法』が効果的だ。さらに、身体がゆるんで気持ちがほぐれてきたら、『気持ちが落ち着いてきた』『のんびり~』などと声に出して言うと、より効果が高くなる」という――。
これまでインタビューした社長は1000人以上。数多くの経営者と接してきた著者はリーダーを見守る側にいたが、最近、自分がその立場に押し上げられる体験をした。 藤沢久美(ふじさわ・くみ) シンクタンク・ソフィアバンク代表。大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。13年より現職。 「会議で書記をやったり、飲み会で仕切ったり、みんなのやりたがらない仕事をこなしていたら、周囲から『リーダーになってほしい』と言われたんです。自分自身、人を引っ張っていくタイプじゃない。リーダー像が変わってきた気がしました」 同時に、先頭を切って走るようなカリスマ型リーダーが、上場企業の経営者に少なくなってきたことも感じていた。現代の新しいリーダー像を整理する目的で、
前回は、なぜ効率的に時間が使えないのかをテーマに、オフィスでしばしば見られる非効率・非生産的な時間の使い方の9つのケースをご紹介しました。 (参照:http://president.jp/articles/-/14537) 今回はその9つの問題ケースの具体的な解決策を順番にご紹介します。 【1】完璧主義 ●特徴 どんなことでも全力投球。妥協できないために、取捨選択、強弱がつけられない。結果的に、残業などが増え、時間対効果が極めて低くなります。 ●解決策 A. 半分の時間で想定する 「もしも半分の時間・期間で仕上げなければならないとしたら?」と問いかけます。 B. 最重要事項を見極める 上記の質問をすると、最重要ポイント(力の入れどころと抜きどころ)が見えてきます。 C. 捨てるもの、任せるものから考える 最重要が見えたら、そこにより多くの時間を投入してそれ以外の部分を捨てる、減らす、任せる
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