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ブックマーク / www.will-pm.jp (1)

  • 「動機付け条件を考える」 | 行動科学マネジメント

    「行動の〝結果〟が、次の行動に影響を与える」 これが人間の行動原理です。 たとえば新人に 「わからないことは先輩、上司にすぐに質問する」 という行動を繰り返させたい(習慣化させたい)とします。 新人が先輩に質問し、 その結果が「嫌な顔をされた」だとか 「自分で考えろと言われた」だとかであれば…。 その新人は、先輩、上司への質問を繰り返すことはしないでしょう。 では、どうすればいいか? 行動の結果を「メリットのあるもの」にすればいいのです。 結果に対して〝動機付け条件〟となるメリットを 意図的に加えるの。 このことを専門的には 「リインフォース」(強化)といいます。 たとえばセルフマネジメントでいえば、 「英語学習のために問題集を○ページこなす」 という行動を習慣化したいとすれば、 「○ページ終えたあとは好きなお菓子をべる」 といった単純なことが、意図的に加えたメリットとなります。 問題集

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