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ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • うどん発電、うどん県で始めます 香川・高松、廃棄麺で:朝日新聞デジタル

    【柳谷政人】廃棄されたうどんを使って電気を作る事業を、高松市の産業機械メーカー「ちよだ製作所」が始める。うどんを発酵させて作ったメタンガスを燃料にする。今月末から四国電力に売電を始める。 同社は、製造過程で出るめんの切れ端や落下した廃棄うどんを原料にバイオエタノールの生産をすでに進めている。だが生産後も残りかすが出ることから、残りかすを37度で保温してメタンガスを発生させる発酵槽と、ガスを燃やしてタービンを回す発電機などを備えたプラントを今春に新設した。1日3トンの麺を処理して年間最大18万キロワット時を発電し、年間約700万円の売電収入を見込むという。今月19日に売電用のメーターを取り付ける予定だ。 香川県内で年1千トン規模の廃棄麺があることを知った同社の池津英二社長(74)のアイデア。同社のほか、回収した割りばしから再生紙をつくる「NPOグリーンコンシューマー高松」(高松市)や製麺会社

    うどん発電、うどん県で始めます 香川・高松、廃棄麺で:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:100年かかる計算を1秒で 夢の量子CP実用化に前進 - テック&サイエンス

    高効率の量子テレポーテーションのしくみ  【波多野陽】従来のコンピューターだと100年はかかる計算を、わずか1秒でできる夢の「量子コンピューター」。そのカギとなる情報転送技術の効率を100倍に高めることに、東京大の古澤明教授らが成功した。実用化に一歩近づく成果だ。15日付の英科学誌ネイチャーに発表する。  量子コンピューターの情報転送には「量子テレポーテーション」という技術が使われる。1と0の信号での情報処理を繰り返す普通のコンピューターと異なり、1度の演算で大量の情報を処理できる。  情報転送には、ミクロの世界を支配する量子力学の原理を使う。送信機に、転送したい情報を持った光の粒(光子)を入れると、受信機側の光子にその情報が復元される。だが、これまでの実験では転送効率が悪く、実用化の壁になっていた。 続きを読む関連記事〈日刊工業〉東大、「量子テレポーテーション」を100倍以上高効率化−無

  • 朝日新聞デジタル:子どもの数、32年連続で減少 1649万人に - 社会

    全国の15歳未満の「子ども人口」は1649万人で、前年より15万人減ったと総務省が4日、発表した。32年連続の減少で、統計がある1950年以降の最低を更新。総人口に占める割合は12・9%だった。  「こどもの日」にちなみ、同省が国勢調査などから4月1日時点で推計した。男子は844万人、女子804万人。年齢別では12〜14歳が355万人、9〜11歳340万人、6〜8歳320万人、3〜5歳317万人、0〜2歳316万人だった。  総人口に占める子どもの割合は1950年は3分の1を超えていたが、第2次ベビーブーム期(71〜74年)を除いて低下が続き、97年に初めて65歳以上の割合を下回った。  都道府県別(昨年10月現在)では、沖縄の17・6%が最高で、秋田の11・1%が最も低い。同省は「沖縄は親世代の割合が高く、秋田は高齢者の割合が高いことが影響しているのではないか」という。前年より子どもが増

    so8nkns
    so8nkns 2013/05/05
  • asahi.com(朝日新聞社):自宅近くの線量、地図拡大し確認 文科省がサイト公開 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  自宅近くの放射能汚染の状況がわかる地図の拡大機能がついたインターネットサイトを、文部科学省は18日公開した。東京電力福島第一原発事故による放射性物質の蓄積量などが、1万2500分の1の大きさで見ることができる。  地図は、文科省が航空機で福島県や東京など首都圏を含めて22都県で測定する汚染マップのほか、原発から100キロ圏内の約2200カ所の土壌の放射性セシウムなどを測定した結果が対象だ。  拡大した地図で1センチは実際の125メートルに当たり、その縮尺で場所と汚染を確かめることができる。たとえば、放射線量が年間1ミリシーベルトに達するようなレベルの毎時0.2マイクロシーベルトを超える境目が地域のどのあたりか、おおまかにつかめる。小中学校の場所や避難区域も表示される。文科省は「役に立つ地図になるよう、情報を更新していく」という。  サイトはhtt

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