今年の春にWiiのロールプレイングゲーム『オプーナ』のサウンドトラックの発売が発表された。『オプーナ』は2007年11月1日にコーエーテクモゲームス(旧コーエー)より発売された作品。音楽もかなり良いと評判。その音楽を手がけるのが、あの崎元仁(さきもとひとし)氏なのだ。崎元氏は『ファイナルファンタジーXII』や『戦場のヴァルキュリア』、『伝説のオウガバトル』などの名作音楽を手がけている。ニコニコ動画などでも彼の音楽に惚れ込み耳コピや演奏するユーザーも多いほどだ。今回はそんな崎元氏が代表を務める有限会社ベイシスケイプにお邪魔してお話を聞かせて貰ったぞ。崎元ファンは是非ご覧頂きたい。 ――2年越しで発売された理由とは? 記者 よろしくお願いします。まず最初に聞きたいのが、『オプーナ』のサウンドトラックが何故2年越しで発売されたのかと言うことですね。Wii『オプーナ』が2007年11月1日発売、『
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