猫は死ぬ時、人の前から姿を消すとよく言われています。 きっと自分で死期が近いのを悟って安息の地を求めるのでしょう。 以前お話しした放浪の旅から帰ってきた猫ですが、 その数日後永遠の旅に出ました。 きっとこの家を最後の地にと思って帰ってきたのでしょう。 自己満足かもしれませんが、看取ってあげる事が出来たし、 家族と同じ場所に葬られてきっと幸せでしょう。 そうであって欲しいです。 ダダもう少し撫でてあげたかった。 もうすこしブラッシングしてあげたかった。 きみのfamilyはどんな事があっても面倒見るから安心しな。 バイバイ。 帰って来てくれてありがとうな。