「ピスト」と呼ばれる競技用自転車にブレーキを装備せず、公道を走る愛好家が増えている。しかし今年に入り、ピストにはねられた歩行者が死亡したり重傷を負ったりする事故も相次いで発生。ブレーキなしの自転車が公道を走るのは道交法違反なうえ、事故にもつながりかねないため、警察は交通違反切符を切るなどして取り締まりを強化している。【田辺佑介、馬場直子】 東京都渋谷区で今年2月、歩行中の60代女性が30代の男性会社員運転のピストにはねられ、1週間後に死亡した。同区では5月にも、自宅前を掃除中の90代女性に20代の男性会社員運転のピストが後ろからぶつかり、女性が肩を骨折した。警視庁原宿署が、それぞれ重過失致死と重過失傷害の容疑で捜査中。また福岡県警は7~8月、福岡市中央区・天神など中心街で取り締まりを強化し、制動装置不良で4人に5万円以下の罰金となる切符を切った。 ブレーキなしのピストは、主に競輪選手や部活
自転車の盗難にあいました - jkondoのはてなブログ 近藤さんの自転車はフランスのLOOKというメーカーのロードバイクで、購入時点では50万程度というスポーツバイクの中でも高級車の部類に入る。パーツも変更しているようなので100万くらいはいっているのじゃないだろうか。このクラスのロードバイクを盗まれたらショックは相当のものだろう。思い入れもあり、近藤さんも落ち込んだつぶやきを残している。 盗難届け出しに来たけど車体番号分からずまた明日。力が出ない Thu Sep 2 21:19:49 2010 via Echofon 自転車盗んでるやつは車裂きの刑で処刑したい。 それはそうとして通常高級ロードバイクを外の駐輪場に置くとかなり高い割合で盗まれると言われている。駐輪場は自転車泥棒にとっての狩場であり、またいつも同じ場所に置くことになるので狙われやすくなってしまうのだ。盗まれたのが近藤さんの
道路交通法というのは、私たちの生活に最も身近な法律の一つだが、その内容はあまりに複雑怪奇で、素人がちっとやそっとかじっただけでは全く理解出来ない。それどころか本職の警官ですら勘違いしていることが多々あるという恐ろしい法律である。 たとえば、下図のように交差点の左端が左折専用車線(レーン)で、かつ横断歩道も自転車横断帯もない場合、直進したい自転車はどこを走るべきか。 今朝フジテレビ系列で放送された「めざましテレビ」[音量注意]の特集「日本困惑道路」では、このような交差点では自転車は直進出来ない、直進するのは違法である、と明言*1していたが、そんなことはない。 道路交通法第三十五条(指定通行区分)にはこう書かれている。 車両(軽車両及び右折につき原動機付自転車が前条第五項本文の規定によることとされている交差点において左折または右折をする原動機付自転車を除く。)は、車両通行帯のもうけられた道路に
まるで、ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」の世界ですね。 Koleliniaは、道路や車の上を自転車で走るためのシステム。気持よさそうだけど、危険っぽいし「ムリでしょ」って感じるコンセプトですけど、仕組みを知ったら「Koleliniaってかっこいいし、けっこう使えそうじゃん」と見る目が変わるかもしれません!? 仕組みはこんなかんじ。 Koleliniaは2つの要素でできています。まず1つ目はハーフパイプ。これは自転車の車輪が走るところ。もうひとつはそのパイプの上にあるケーブルです。このケーブルは自転車のハンドルと同じ高さになっていて自転車に安定性と安全を提供してくれます。 そして、更に安全性を高めるために特別なフックの形をした装置があって、それを使って自転車のハンドルとケーブルを接続するんです。このフック型装置にはカラビナ用の穴がついているので、山登りの時みたいにハーネスと安全線
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く