今日、久しぶりに朝日に叩き起こされた。 迂闊にも、昨晩、ベッド横のカーテンを開けっ放しにしていたんで、太陽が真東から僕の顔を照らしてくれたんだ。迷惑この上ないことである。目覚めた直後、大阪行きの「きたぐに」が通過していくのが窓から見えたんで、まあよしとしておくか。 朝の寝起きが非常に悪い僕なんだけど、あの太陽が出てくる時間帯って、やはりいい気分になるなあというくらいの感性は持ち合わせている。以前、「夕暮れ時に電車の窓から見えるアカネ色の空が好きだ。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」というエントリーを書いたことはあるが、夕陽とはまた別な趣きもあるんだよね。 明日から北海道へ行くんで、以前、道内で出会った朝の画像を拾い上げてみました。 未明に途中駅で客を降ろしている夜行列車。 一応、ここ20年ほど、JR全駅の乗降を目指して活動しているんだけど、北海道の仮乗降場格上げ駅って停車本数が少ないんで