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ブックマーク / mubou.seesaa.net (5)

  • 面接官をやり始めて分かったことと、思ったこと。 - 不倒城

    ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希

  • 魔王のマネジネント能力について。: 不倒城

    魔王がいつまで経っても世界征服できない理由 このお題、ちょっと面白そうだなーと思った。 魔王は何故いつまで経っても目標を達成出来ないのか。つまり、何故組織としてプロジェクトを遂行出来ないのか。大抵の魔王軍団において、人員が足りないという話は聞いたことがない(悪の組織の人員確保のスムーズさは驚異的である。人件費は大丈夫なんだろうか)から、これはつまり魔王のリーダー適性、マネジネント能力に問題があるのではないか。 組織論として考えてみると、悪の軍団も所詮は一組織である。その組織をまとめる立場の魔王というものを、組織のリーダー適性という側面から分析するのはなかなか興味深い議論になりそうだ。彼らは果たして、何に欠けているが為に世界征服出来ないのか。 丁度この前、松下幸之助氏が書いたリーダー論みたいなものを読んだので、幾つか抽出してドラクエ辺りの魔王に当てはめてみよう。 ・明確なビジョン、精神的な「

  • 世の中にはボスを倒されると丸ごと崩壊する基地やダンジョンが多すぐる: 不倒城

    リスク統制がなってないと思うので悪の組織その他の皆さんには早急な見直しを求めたいと思います。提言です。 以下言いたいこと適当に箇条書き。 ・拠点の破壊が意図的(拠点設営時に「自爆」が機能として考慮されているような場合)なものである場合。そもそもヤバくなったら破壊しなければならないような拠点を作ることに問題がある。 ・占領されて再利用されるとヤヴァいような施設なら、最初っから明確な行動目標になるようなところに設置してはいけない。大営と同居させるなど無用心としかいいようがない。 ・相手の手に渡ると困るような文書や資材は緊急時には焼却・破壊の準備をしておかなくてはいけない。拠点ごと破壊とか不確実極まる。 ・実際RPGとかのシリーズものだと前作ラストで埋もれたと思われていた武器が発掘されまくりですよ。迷惑だと思わないんですか!(竜王さん談) ・そもそもラスボスが倒されるくらいで拠点を破壊しなくて

  • 毎日新聞の補助金要求が一貫しまくっていて凄絶な件: 不倒城

    素で感嘆したので思わず釣られる。 メディア政策:新政権に望む 「表現・報道の自由」規制、デジタル社会、そして… 民主主義社会ではジャーナリズムが不可欠だ。日では社会文化政策として新聞ジャーナリズムの公的な支援論議はほとんどされてこなかったが、いまこそ始める時ではないか。再販制度や特殊指定制度は、新聞事業を維持するために、その意義が一層強まった。 欧米の政策を参考にした税制上の優遇や、教育文化政策の一環として、ジャーナリズムの社会的な重要性を学ぶためのカリキュラムを強化したり、義務教育が修了する15歳を機に新聞の1年間無料配布を検討してもいい。年500億円で足りよう。 いや、なんというか。確かに突っ込みどころはあり過ぎて一瞬途方に暮れてしまうのだが、これ、一民間企業として考えれば極めて利に叶っている。ある意味毎日新聞を見直した。企業エゴ的な意味でだが。 毎日新聞が立ち位置的に反自民、親民主

  • シューティングの凄さをわかっていない人が結構多い: 不倒城

    シューティングっていうジャンルのコアって、操作系の単純さにあると思うんですよ。多分だけど。 シルバーガンみたいな例外もあるけれど、シューティングって大体は「ショット」と「ボンバー」とか「ショット」と「パワーアップ」の2ボタンだったりするし、増えても4ボタン以上になることは滅多にない。 多分横シュー含めて、今でも8割がたのタイトルは「2ボタン以内 + レバー」っていう操作系にあてはまるんじゃないかな。 アクションゲームRPGはいうに及ばず、シミュレーションだのスポーツゲームだの、ありとあらゆるゲームジャンルが「操作系の多様化・複雑化」を含んだ方向でゲーム性の拡充を目指すという道を選んできたのに、シューティングっていう最古のジャンルが、30年近く前の操作系と大して変わらないものを保持し続けている。最新タイトルでも、やろうと思えばファミコンのコントローラーで遊べるのだ。 これは、「シューティン

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